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2013 02,04 18:53 |
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小春日和でもあり、奈良二月堂の豆まきを見に行った。
午後2時の豆まきまでに少し時間があるので「ならまち」を散策する。 最近、観光客向けのお店が裏路地に出来てきたが、今ひとつまとまりがない町づくりに期待外れでした。 猿沢池の近くで雰囲気のある鰻屋「吉野」を見つけた。 店先のお品書きに「鰻重・梅 2,000円」は手頃と思い入ってみることにした。 注文を聞いてから鰻を焼き始めるという。 しかもこのお店は昭和16年の創業で、国産鰻を使っていると書いてある。 15分位で出来上がってきた。 重箱を開けると鰻が程よく入っており、気分を良くする。 まずは粉山椒をかけて頂く。焼きたてのふっくらした鰻が何とも美味しい。 しかもタレがあっさりしていて幾らでも食べられそうだ。 丁度、適当な時間になり、二月堂の豆まきを見学する。 「福は内!鬼は外!」の掛け声に豆や駄菓子を盛大に撒く。 今年一年、幸福を願って皆真剣に拾っている姿は微笑ましく感じた。 PR |
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2013 01,21 12:24 |
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「いい湯だな~♪」
ここは南紀白浜温泉、新年宴会に来た。 名物の梅樽湯に浸かり、太平洋に沈む夕日を眺めながら、いい湯だな、と微笑んでしまう。 一風呂浴びてお楽しみの宴会。料理はクエ会席御膳。 幻のクエはフグと甲乙つけ難い高級魚である。 クエは養殖物でも鮮度がよく、クエの紙小鍋は旨かった。 クエの薄造りやクエ釜めしとクエづくしだが、何かバリエーションが物足りない会席。 しかしお酒がまわれば気分はヨイヨイ♪ 食事の後に、地元劇団の演劇ショーを見た。 若い子の華やかな舞台や、相当厚化粧した老齢の役者がヨタヨタした舞踊に心配と同情を感じたが、いつまでも元気で働くことが大切だと感じさせてくれた、良い年の始まりと思った。 |
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2013 01,07 12:48 |
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明けましておめでとうございます。
今年も無責任なたわごとを申し上げます。 今年も商売繁盛を祈願してお伊勢参り。 先ずは、食べ物の神様である外宮に参拝する前に腹ごしらえとする。 外宮参道にある、伊勢せきや本店へ。 この店は参宮あわびで知られている。 私も贈答で毎年楽しみにしていたが、景気が悪く最近は来なくなった。 この店は昨年12月中頃に外宮前に新装移転してきたそうだ。 新年の振る舞い酒が用意してあり遠慮なく一杯頂く。 丁度食前酒で空きっ腹に沁みわたり、良い気分だ。 2階は食事処となっており、あわび炊き込み御膳といきたいところだが、正月といえどチト良い値段なので「鯛めし御膳」にした。 店内は檜の香り漂う雰囲気で、今年最初の外食は綺麗な御膳と、仲居さんの丁寧な接客には正月早々気持ちが良かった。 |
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2012 11,26 10:30 |
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2012 10,23 09:56 |
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秋晴れの良い天気のこの日、以前より行きたかった丹波篠山に行くことにした。
JR篠山口駅よりバスに乗り、篠山城の近くのバス停二階町で降りる。 篠山城に行くまでの道端には、焼き栗や枝豆のお店が並び、売り子さんの威勢のよい掛け声と、秋祭りで山車を引いて「でかんしょう節」を唄いながら練り歩く情景は正に丹波の里だと感じた。 焼き栗を買い、ホクホクの丹波栗を食べながら篠山城に向かう。 お城の堀は水をたたえ、石垣は時代を感じさせる。 城跡であるが大書院が復元されており見学した。 天高く馬肥える秋かな、とお腹が空く。 近くの小料理屋に「まつたけ御膳 1000円」と品書きが目にとまり、手頃な価格だけに引き込まれた。 松茸の形は無いが飯は香ばしい。 この価格だけに、刻み松茸だが結構旨い。 付け合せは帆立の酢味噌和え、肉じゃが、味噌汁。それなりの納得でご馳走さんでした。 |
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