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2013 09,17 17:20 |
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北欧旅行最後の地、フィンランド・ヘルシンキ「オリンピア港」へ入港。 妖精トロールの子孫ともいわれているムーミンの故郷であり、またサンタクロースの発祥の地、何か夢のある優しい国のイメージである。 街中は通行量も少なく、落ち着いたヨーロッパの街並みだが、文化的にはモスクワ様式の色彩の建物が多く感じた。 特にヘルシンキ大聖堂の碧のドームと白壁のコントラストは素晴らしい。 お昼は空港近くの牧場の中にあるレストランで昼食を摂る。 こじんまりした可愛いお店。 木造りで解放感があり、最後の北欧地ビールを味わう。 料理はチキンとバターライスはイマイチだが、雰囲気が良いのでビールが旨ければそれで良し! 日本に一番近いヨーロッパの国フィンランド。 帰りのフライトは10時間ほど。ひと眠りしたら大阪だが、涼しい北欧から大阪の暑さに戻るのは怖い。 PR |
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2013 09,04 09:55 |
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毎晩しっかり食べるのであまりお腹が空かない。
朝早くホテル近くの市庁舎付近を散歩して、小腹を空かしてから朝食に着く。 このホテルのバイキングも素敵だ。 数日間食べていると、バタバタと料理を取りに行くことがなくなり、澄まして静かに適量をいただくようになった。 少し上品な紳士になれたような気がする。 今朝は理性のある食べ方と少しリッチな気分。 今日はストックホルム現国王の居城を見学する。 場内には誰もが入れてピクニックが出来るそう。 日本の皇居も皇居も開放してほしいものだ。 昼食後、旧市街地に戻り街を散策。 店先にソフトクリームのコーン生地を焼いているお店や土産物店、そしてヨーロッパ独特の石畳路地。 僅かな時間だが楽しかった。 夕方には6万トンの豪華客船「シリヤライン」にてヘルシンキへ向けてバルト海峡の一泊クルーズに乗り込んだ。 |
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2013 09,03 15:31 |
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ノルウェー・ベルゲン空港よりスウェーデン・ストックホルム空港へ移動する。
ノルウェー各地の土産物屋で必ず置いていた気味の悪い妖精トロル(毛むくじゃらの魔法使い。長い鼻とまん丸い目の人形)がスウェーデンの土産物屋にも置いてある。また逢ってしまった。 必ず目が合ってしまう。 「連れて帰ってくれ!」と言わんばかりの目だが、どうにも好きになれないので買って帰るのをためらった。 そんな事を思いながらストックホルム市庁舎を見学する。 昨年、山中教授がノーベル化学賞を受賞した会場であり、テレビで見ていた宴会場に女王と手を組んで降りてきたメイン階段を現実に見る事が出来るなんて本当に旅行は楽しいものだ。 この夜は、セントラルステーション近くのスーパーへ行く。 スーパーとしてのシステムや陳列はどこの国も皆同じだが、この国のパッケージ商品を見て何なのかと想像しながら買い物を楽しんだ。 |
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2013 08,29 16:15 |
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今日はベルゲン山岳鉄道「ヴォス駅」から「フロム駅」へ向かう。 沿線最高所1222m、車内はレトロ調で天井も高く、ゆったり間の列車である。 山深く上っていくが、途中停車して素晴らしい景観の滝を見学させる。 少しすると微かに音楽が流れてくる。 そして滝岩の上で妖精が現れて踊り、しかも50mほど離れた岩山に瞬間移動するではないか。 観光鉄道会社の粋な計らいに拍手を送った。 この後、ノルウェー第2の都市「ベルゲン」を観光。 港町で栄えた当時の貿易商社の名残が有り、古き良き街だ。 今晩もバイキング。 そろそろ飽きてきただろうとお思いでしょうが、慣れてきたというか好きなものを好きなだけ食べられて良いではないかと思うようになった。 |
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2013 08,28 09:33 |
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