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先日、ずっと楽しみにしていた「大阪食肉ホルモンセンター」のプレオープンに行った。 場所は中央区本町1丁目で、東警察署からちょっと北側。横堀川に面した真っ白の洋館風のシンプルな店構え。
今までの焼肉屋は韓国風の店構えが多いが、この店は食肉卸の工場風であり面白い。 店に入ると、天井の梁がむき出しで解放感があり、テーブルは色気のないステン台、ガスコンロの真上に設置されている真鍮とステンのパイプがやたら目立つ。 排煙パイプであるが大衆焼肉店を感じさせ印象的である。
本日は半額であり、じゃんじゃん注文する。 壺漬けカルビ、特選和牛カルビ、特選ハラミ、豚タン、軟骨・・・・直火のガスコンロで確り焼けてじゃんじゃん食べる。 肉を食べているとき人間は幸せを感じるという。正にその通りであります! 飯は、懐かしい長方形のアルミの弁当箱で出てきた。 仕上げに盛岡冷麺、これも旨い! 更に、デザートに白いコーヒープリンで締めた。 5人全員がタラフク呑み、腹一杯食べて、18,500円の半額でした。 “安い・旨い・面白い”お店を見つけました。
4月23日金曜日。 あべのキューズタウンにオープンする赤垣屋のレセプションに行く。 さすが金曜日の夕方、阿倍野再開発最大のメインとなる商業施設である。 施設の概要は把握していないが、今までの商業施設と違う感じがする。 施設内は低層の平面体で人の流れを重視しているようで買い物や飲食が楽しみ易い。 1階の路地風をイメージした通路にお店がある。 赤垣屋はミナミで80年の老舗である。 今日はレセプションなので料理はおまかせだが、立飲み屋で繁盛しているお店の条件は「旨い・元気・安い」と私は思う。 1時間位して、3代目の若社長が挨拶された。 昨年、2代目の社長が亡くなられて初めての新規出店なので、スタッフ全員気合いが若社長を盛り上げている様子が熱く感じられました。 若社長は、少しふっくらした広末涼子の可愛いイメージです。是非、頑張ってもらいたいものです。