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2013 08,29 16:15 |
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今日はベルゲン山岳鉄道「ヴォス駅」から「フロム駅」へ向かう。 沿線最高所1222m、車内はレトロ調で天井も高く、ゆったり間の列車である。 山深く上っていくが、途中停車して素晴らしい景観の滝を見学させる。 少しすると微かに音楽が流れてくる。 そして滝岩の上で妖精が現れて踊り、しかも50mほど離れた岩山に瞬間移動するではないか。 観光鉄道会社の粋な計らいに拍手を送った。 この後、ノルウェー第2の都市「ベルゲン」を観光。 港町で栄えた当時の貿易商社の名残が有り、古き良き街だ。 今晩もバイキング。 そろそろ飽きてきただろうとお思いでしょうが、慣れてきたというか好きなものを好きなだけ食べられて良いではないかと思うようになった。 PR |
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2013 08,28 09:33 |
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2013 08,27 16:46 |
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朝のフィヨルドハイキングに参加。
緑と透明の川、そしてパステルカラーの空と雲。山頂には放牧のヤギがのんびり休んでいる。 見下ろすフィヨルドは素晴らしい景色だった。 この後、観光フェリーに乗り込む。 フィヨルドの切り立つ岩山と海、そして高低差のある滝など、雄大で力強い自然を堪能した。 ヘルシルト港に降りて港の見えるレストランに入る。 メインはポークソテーとポテト添えで、変わり映えしないがそれなりに美味しかった。 昼食後、ビールが効いて次の観光地まで寝てしまった。 起こされて外に出ると晴天なのに結構寒い。 ここはフィヨルドに注ぎ込むボイヤー氷河の支流だった。 岩山にはたくさんの氷河が残っている。 凄いところに居るんだと感激した。 今夜のホテルは、ソグネフィヨルドの海沿いに建つ歴史のあるホテルで雰囲気は最高! 食堂も素晴らしい。 もちろん夕食はバイキング。 大皿で料理の前に立つと、この際理性はどうでもよい。悔いの残らないよう食べて飲んで楽しもう! |
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2013 08,26 11:53 |
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朝の10時にオスロ港到着。
この日は気持ちの良い晴天に恵まれる。 オスロはノーベル平和賞の授賞式を行う都市である。 オスロより北へ180キロ行くと、1994年冬季オリンピックを開催したリレハンメルの街。 スキー場をバックにして建っているカフェ94(オリンピックより開業したレストラン)で昼食を摂る。 サラダとタラのムニエルプテト添え、そしてデザートと質素なランチだが、味はまずまずだった。 美味しかったのはビールだが1杯600NOK(約1200円)はやはり高い。 リレハンメルより西に260キロ、今回の旅のメインであるガランゲルフィヨルドに向かう。 途中、切り立つ山の絶壁に行くが、霧でフィヨルドの絶景を見られなかった。残念。 山から下ってくると、霧が取れて素晴らしい絶景が見られた。 また、今夜のホテルはフィヨルドの真ん中に建つ雰囲気のある建物。 ワクワクするではないか。 夕食もバイキング。 食べすぎないよう理性をもって料理を取りに行くが、本性が出てしまい食べ過ぎてしまうものだ・・・。 |
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2013 08,21 13:03 |
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デンマークといえば、陶磁器の「ロイヤル・コペンハーゲン」は欠かせない。 サラダ皿2枚(約14,000円)を買う。家に帰って世界の名陶器で朝食を取るのが楽しみだ。 夕方にDFDSターミナル港よりシーウェイズ3万tクラスの船で、ノルウェーのオスロへ一泊の船旅となる。 部屋は7階の海側で4人部屋を2人で使う。初めての船旅だ。 夕食はこの国の食事スタイルであるバイキング料理。 スモークサーモンは勿論、たっぷりの海鮮料理がそろっており、その中でも8月のザリガニは美味という。しっかり食べて超満腹となった。 後で胃がもたれ胃薬を飲んだ。 バイキング形式は理性がなくなり、卑しい自分を後悔する。 大型船の船旅は初めてだが、揺れを感じる事もなく快適な船旅が出来た。 |
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