店舗専門仲介業者 スタッフブログ
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2013
05,22
10:33
パリ・ロンドン日記 6話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
5月2日。
オックスフォード観光を予約している。
三越前よりバスで2時間ぐらいで到着。
街は中世の面影を残す石造りの建物が多く、聖メアリー教会やカーファックス塔、そしてクライストチャーチはハリーポッターの世界であった。
オックスフォードの街を散策して、夕刻近くにロンドン市内に戻る。
地下鉄のチャリングクロス駅近くの少し高級なレストラン「シンプソンズ・イン・ザ・ストランド」を予約していた。
この店はローストビーフが売り物である。
厳かに席に着き、前菜とワインを頂いていると、ローストビーフを載せたワゴンが来た。
シェフが分厚く切ったローストビーフ2枚を皿に盛り付けた。
肉の塊は周りを確り焼き、中はミディアムレアの薄ピンク色。
レアなのでナイフで切りにくく、噛み切るのも大変だ。
これぞ本場のローストビーフだと格闘したが、さすがに二日連続の肉料理は完食できなかった。
若い頃なら毎日でも食べられたのに・・・残念だ。
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2013
05,20
14:41
パリ・ロンドン日記 5話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
5月1日水曜日。
フランスを出てドーバー海峡を船でイギリスに渡る計画である。
フランスのカレーからフェリー船に乗る。
船の乗るのは旅行している気分が増すものであり、早速船内を探索する。
カフェラウンジの他、レストランやショッピングコーナーそして両替所もありヨーロッパ人で賑わっている。
ヨーロッパの乗り物にしては結構綺麗な船である。
私も売店でサンドウィッチとコーラを買おうとしてお金を渡すが、お金を受け取ってくれなくて店員が何か言っている。言葉がわからない。店員は困った顔をしてお釣りをくれた。
えーーーっ!お釣りは「£(ポンド)」、何か騙されているように思ったが後で分かった。
既にフランスを出たのでこの船上はイギリス£だったことと、船内に両替所があったことに気が付いた。
イギリスのドーバー港に近づくと、岸壁にホワイトクリフが見えてきたので、一際心が躍る。
港に着いてイギリスの地に降り立ち、感無量であった。
ロンドンはグリーンパーク近くのホテルを予約しており、チェックインを済ませ、夕食はピカデリーサーカス近くのステーキハウスに入る。
赤身の肉、「ニューヨークステーキ 10オンス」を頂く。
確り噛んで肉の旨みが口いっぱい広がり、喉を通って行く。
そこに追っかけるように、渋みとコクのある赤ワインを流し込む。
ロンドン初日の夕食でした。
2013
05,15
12:35
パリ・ロンドン日記 4話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
泊まっているホテルの辺りはモンマルトル地区で、フランスで活躍したゴッホなど芸術家のアトリエが多い所である。
丘の上には、白亜のファサードと高いドームが特徴的なサクレ・クール大聖堂が壮観。
起伏のある街中の道路は昔ながらの石畳、緑の街路樹、そして石造りの建物。住んでみたいと思うような街だった。
昼食は、エッフェル塔の第2展望台にあるレストラン「ル・ジュール・ヴェルヌ」へ専用エレベータで優先的に昇り店に入る。このお店はパリで名店だそうで楽しみにしていた。
天空より見下ろすパリの街と名店の料理を楽しめる最高の舞台である。
ここのフレンチは、見て綺麗で食べて美味しく、さすが名店である。
しかし、メイン料理をウサギの肉にしたがイマイチで、ウサギを初めて食べたがチキンかウサギか分からなかった。
最後のデザートで満足できて良かった。
2時間半ほど食事に時間を取られ、オルセー美術館に入館したのは16:30で、閉館まで1時間しかなく慌ただしく観て回ったが、元駅舎の面影が残るホールの吹き抜けの空間と彫刻壁、そしてガラス張りの天井と大時計が印象的だった。
2013
05,13
13:44
パリ・ロンドン日記 3話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
4月29日月曜日。
パリ下町、雰囲気のあるお店「カフェ・ムーラン」で朝食を摂る。
常連客はカウンターで立ったままでエスプレッソを飲んで、少し話をして去っていく。
仕事前の習慣なのか、パリの朝のカフェ風景である。
本日の予定はルーブル美術館。世界最大級の美術館は行っておかないとパリに来た意味が無い。
モナ・リザ、ミロのヴィーナスなど本物を見るが、学校の本やいろんなポスターで何度も見ているのであまり実感がない。
私としては、元宮殿の一部であるこの美術館そのものが素晴らしく思えた。
4時間程度見て回ったが、体力の限界である・・。
外に出てカフェで軽く昼食を摂り、再入場をやめて街中を散策することにした。
パレロワイヤルの庭園、ヴァンドー広場、マドレーヌ教会。オペラガルニエは練習中のため見学できなかった。
夜になるのが待ち遠しかった!
一旦ホテルに帰り、ジャケットに着替えて老舗キャバレー「ムーラン・ルージュ」へ行く。
何と私の席は、幸運にも舞台の真ん前。肘を掛けられる位。
ディナーの食事はまあまあだった。
21時よりショーが始まり、勢いよく出てきたプロダンサーのお尻に付けている鳥の羽根が頭上をかすめ、ピンクの長い脚でけられそうになるこの席に大満足。
2時間退屈させない演出は素晴らしく、最後のフレンチカンカンは圧巻だった。
2013
05,10
10:44
パリ・ロンドン日記 2話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
4月28日日曜日。
ヴェルサイユ宮殿の門前に立つ。
目の前に広がる壮麗な門や壮大な宮殿に言葉も出ない。
広場には既に人だかり。入場を待つ長蛇の列。100メートルの列が三重となっている。
私達はチケットを持たないので別の場所に並んでチケットを購入し、入場の列に加わり、待つこと約2時間でやっと入場できた。
宮殿からは贅の限りを尽くした豪華絢爛な装飾に唖然としながら夢中で写真を撮る。
想像を絶する宮殿内は見惚れるばかりで、東洋文化との歴然の差を感じた。
その後、800年の歴史を持つノートルダム大聖堂へ。
聖堂のシンボル、直径10mのバラ窓に圧巻された。
夕刻近くとなり、わくわくお楽しみのフレンチ。
予約していたリヨン駅構内のビストロ「ル・トラン・ブルー」の店内は豪華な金箔の装飾。
少しビビッたが、メニューを見るとディナーコースはワイン付で57ユーロ。意外とリーズナブルな価格で有難い。
メインはサーモン料理。そしてデザートはこの店の名物という、スポンジケーキにたっぷりのラム酒を浸した「ラム・バアバア」。食後にドーンと効いたが意外と後味が良く、お酒好きにはたまらない美味かもしれない。
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