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2012 09,25 12:10 |
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2012 09,24 10:54 |
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2012 09,20 16:59 |
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ヴルタヴァ川の遊覧船に乗る。 船のガイドは英語だったので良く分からないが、船から見上げるカレル橋は威厳と歴史を感じた。 その後、プラハのヴァーツラ広場は街一番の繁華街で歩くだけでも楽しく、街の一角に私の好きな画家の「ミュシャ美術館」があり、一般公開されていない作品を観ることができた。 夜になるのが待ち遠しく、チェコのビールが呑みたいのもあるが、ステーキも食べてみたく路地裏の雰囲気のあるグリルレストランに入った。 とにかく早く飲みたくてビールを注文する。 店の人は何か種類を聞いている感じだ。しかし答えられないので再度「ビール・ツー・プリーズ!」と言ってみる。店の人もしょうがなく適当に生ビールを持ってきた。 真っ白なきめの細かい泡に閉じ込められた琥珀のビール。グラスは冷たく水滴がついている。 「お疲れさん」とグイとひと口。旨い!もうひと口グイと飲む。やっぱり旨い! 仕事の後のビールも旨いが遊んでいる時のビールも同じくらい旨いものだ。 |
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2012 09,18 09:51 |
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年代物のトラムを貸し切って、世界遺産プラハの街よりプラハ城までの観光となった。 歴史のあるこの街は石畳の道路とトラムのレールがいたる所に敷かれており、街中やヴェルタヴァ川に架かるプラハ最古のカレル橋、丘の上は王宮でありトラムの扉や窓は開けっ放しで街そのものが中世の遊園地のようだった。 王宮の丘には聖ビート大聖堂があり、本物のステンドグラスの輝きは神が宿る神秘さを感じた。それにしても素晴らしい教会である。 昼食はプラハの街中のレストランで、ローストポークとチェコ名物のクネドリーキを食す。 クネドリーキは小麦粉を団子状にして茹でてスライスした蒸しパンのようなもので素朴な味付け。 残ったソースを付けて食べると美味しく、またお皿も綺麗になるという合理的な付け合わせのパンで、何てことのない名物だった。 |
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2012 09,11 09:46 |
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8月12日午後、名陶器「マイセン」の陶器工房を見学した。
ショールームにはびっくりするような価格の陶器がずらりと並ぶ。 その日は妻のウン回目の誕生日でもあり、日々使いそして飽きない絵柄(青焼き付け玉葱模様?)を選んだ。 一客120ユーロのマグカップをセットで買うと180ユーロになるので思い切って買う。 何か責任を果たせたような気分になれて気持ちよかった。 夜はチェコのプラハに泊まる予定。夕食はプラハ市街地の高台にある老舗ビアレストランでチェコのピルスナー生ビールを頂く。 きめ細かい泡に淡色のスッキリとした苦味とコクが喉を通っていく。旨さはさすが世界で美味しいとされているビールである。 料理は豚肉のソース煮とパスタ添えで、いまいちビールに合わなかったのが残念だった。 |
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