2024 11,28 01:32 |
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2010 01,13 09:49 |
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11月2日の夜、ロンドンの夜景の見学に出掛ける。
ダイアナ妃が結婚式を挙げた「セントポール大聖堂」、「ロンドン塔」、そして一度渡ってみたいテムズ川に架かる美しいゴシック様式の橋「タワーブリッジ」、千年の歴史を持つ「ビッグベン」など、ライトアップされた夜景は全て素晴らしかった。 この日の夕食は、ロンドンで人気のパブ「シティ・オブ・ダック」に行く。 歴史のある古い店構えで、1階のフロアーは地元のお客で満席になっていてかなりのパワーを感じた。 私たちは地下のフロアーに入った。 お腹が空いていたのでビールは旨かったが、料理はマッシュポテトや焼きソーセージなどで代り映えしないのが残念でした。 そろそろ日本食が恋しくなってきた。 PR |
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2010 01,08 09:36 |
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11月2日月曜日。この日もフリータイムなので、女房と二人で英国王室の別荘地「ウインザー城」に行くことにした。
地下鉄を使ってウォータールー駅に着いたら、JR天王寺駅の2倍ぐらいの大きい駅で人がごったがえしており、切符の買い方や何番ホームに行くのやら、さっぱりわからない。 女房は少し英語ができるので何とか電車に乗れた。 電車に乗ったが少し不安だったが1時間ほどしてウインザー城に着いた。 何だか着いただけで達成感があった。 駅より少し歩いた所にウインザー城があり、今も英国王室が使っている城であり、数年前にチャールズ皇太子が結婚の披露宴会場として使っていたという。 城内は中世の豪華絢爛の装飾に目を奪われるばかりで圧倒された。 王室の家具や調度品、そして美術品、武具など素晴らしい!凄い!としか言いようがない。 昼も過ぎてお腹が空いてきたので、城を出て近くの雰囲気の良いパブに入る。 お昼だが一度は食べてみたかった「ブリティッシュ・ブレックファースト」5.25ポンド(840円)を注文する。 まずコーヒーが出て来る。 コーヒーカップは普通の2倍位の大きさであるのが嬉しい。 次に「ベーコン、フライドエッグ、煮豆、焼トマト、ハッシュドポテト、トースト」が一皿に盛り付けて出てきた。 なんとなく英国人と同じ物を、知らない街の知らない店で、さり気なく食べている気分は満足そのものでした。 |
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2009 12,21 09:35 |
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11月1日日曜日、午後はボートン・オン・ザ・ウォーター(コッツウォルズのベネチアと呼ばれる名所地)に行く。
曲がりくねった小川の畔に中世の古い街並みで、カフェや雑貨店が連なり楽しく美しい街でした。 観光を終えてロンドンに戻り、市街地のベーカーストリートで解散となり自由行動となる。 ロンドン中心街のピカデリーサーカスで、当社の得意先「源吉兆庵 ロンドン店」があるので早速訪れた。お店は賑わっており、英国人が和菓子を買っているのには日本人として嬉しい思いでした。 夕食の時間となり、ロンドンで初めての外食である。どこのお店に入ろうかと迷いながら30分ほど歩いた。お店を選ぶなら私も店舗専門の不動産のプロ。知らない国でも勘を頼りに店先を覘き、ついに「英国パブ・シャーロックホームズ」を見つける。お店はほぼ満員。思っていた通りのイメージでワクワクする。 飲み物はビター系の地ビールなど、ビールが主体で料理はフライものが多い。本場の英国パブで地元の人達に混ざってワイワイガヤガヤとビールを飲んで楽しんでいるこの瞬間は、まさに現実なのだと感無量でした。 |
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2009 12,17 17:27 |
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10月31日土曜日。
当社の一大イベント、海外研修旅行の出発日である。 海外研修旅行はニューヨークをはじめとして今年で10年目となり、 今年はイギリスのロンドンである。 関空からアムステルダム経由で、ロンドンのヒースロー空港へ着くのにおよそ15時間ほどかかり着いたのは夜で、この日はホテルに直行して寝るだけでした。 翌日、午前はコッツウォルズ地方の観光となり、イングランドで最も美しい村という。古き良き中世の英国の面影をまるで絵に描いたような美しい村バイブリーを見学する。 清流の流れる小川の畔に500年前に建てられた石造りのアーリントン長屋があり、晩秋の紅葉と庭のガーデニングが素晴らしく、柔らかいパステルカラーの英国色というのか、清々しい感動を覚えました。 昼頃となり、村のレストランで昼食を摂る。 この国の最もポピュラーな料理「フィッシュ&チップス」は鱒のフライとポテトフライのことで、鱒のフライも普通の魚のフライと変わりがない。 ポテトは麦酢のビネガーをかけて食べると美味しいと言うが、私としては余り美味しいとは思わなかった。 |
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2009 12,14 17:22 |
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10月29日木曜日。
急に契約が明日と決まり、バタバタしながら書類作りに追われひと息付けたのが夜の8時頃になった。 時間的にはお腹も気持ちも夜のアイドルタイム。 早く終わらせて一杯飲みたい気持ちでは仕事がはかどらず、早々に仕事を終えた。 先日開店した中央区南本町3丁目の沖縄料理店「赤瓦」へ行くことにした。 お店は沖縄の民家風で小屋根の赤瓦が印象的である。 店内は薄暗く、バック棚に泡盛の一升瓶がずらりと並び沖縄の居酒屋という感じで早く飲みたい気分にさせる。 当然、泡盛のロックを飲む。 焼酎とあまり変わらないと思うが、泡盛の方が癖がないので飲み易いのではと思う。 空きっ腹に堪えるが男らしい飲み物だ。 料理と言えば「豆腐チャンプルー」、 そして「紅豚アグー幻の塩焼き」1380円を食べてみた。 “幻”は少しオーバーだが珍しい味でした。 それから「島らっきょう」で泡盛を楽しみ、 仕上げに「島人の焼そば」で締めてヨイヨイと帰った。 |
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