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2009 05,28 16:20 |
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2日目の観光は憧れの水上都市ヴェネチア。 PR |
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2009 05,25 15:57 |
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ゴールデンウィークに、
初めてのイタリア旅行をした。 初日はミラノ観光から始まり、中世の街並みを歩き、十字型の商店街にガラス屋根をかけたアーケードを抜けると、ミラノ大聖堂に着いた。 500年も費やし、200年前に完成した建物だと言う。 天を突き刺すように伸びる135本もの尖塔と天井を飾るステンドグラスなどゴシック調の素晴らしい建築物だ。 大聖堂の屋根の上まで登る階段が有り、 200段余りの螺旋階段を上りミラノ市内を見下ろすと、イタリアへ来たのだと痛感した。 それからサンタ・マリア教会横の食堂で、 ダヴィンチの『最後の晩餐』の壁画を見学して、自由時間になった。 早速、近くのバールに初めて入る。 この日は天気も良く暑かったのでアイスコーヒーを注文すると、 ガラスのカップに濃厚な色のコーヒーらしき物が出てきた。 氷が入っていない。何なのかと思いながら飲むと、 モカ風味の甘く濃い味でシャーベット状の冷たい飲み物で、これは旨いと感じた。 これがイタリアのアイスコーヒーなんだと勝手に思い込んだが、 果たしてお店の店員に通じたのか、本当にアイスコーヒーなのか。 良く分からないが2杯で8ユーロ(1040円)。 観光地なので結構高いな、 と思いながらもイタリアで初めて飲む食感に少し感激した。 |
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2009 05,21 15:32 |
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先日、山根シェフが経営する『モード・ポンテベッキオ』が、
明治安田生命大阪ビル30階ワンフロアーの約230坪で 新装開店したので知人4人で食事に行くことにした。 5,800円位のコースを注文して、パスタやメイン料理を好みでセレクトした。 イタリア料理は特に好きでもないし、ワインのことは何べん呑んでも ワインの値打ちが分からないが、飲みやすく後に残らないすっきりした味が好み程度なので、 何時もお店任せで予算だけ言う。 6,000円位の赤ワインだったが(名前は忘れた)、 南の方の産地で思った以上確りした赤ワインで、深みのあるワインでした。 店内はシンプルなデザインと素晴らしい空間、 そして窓越しに見える、宝石を散りばめたような梅田の街明かり。 そして料理とワインが最大の演出となり至福のひと時を過ごす。 まさに贅沢な気分である。 私も大阪を舞台に不動産業を通じて、 飲食店舗の発展に寄与しているつもりですが、 大阪でこれだけの素晴らしい店を造りセレブな気分と 本格的なイタリアンを味わって、 ひとり8,000円位で食事ができるお店を造ってくれた 山根シェフに感謝したいと思います。 |
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2009 05,18 15:23 |
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少し前になるが、この日は肌寒く、
なにか温かい物で一杯やりたい気分になり、最近話題となっている 福島3丁目エリア[JR東西線・新福島駅南側]に出かけることにした。 時間は夜7時頃で、もう暗くなる時間だが、相変わらず福島聖天神社脇の 「おでん花くじら」では、行列を作って待っている。 この寒い中、並んでまでとは思うが、食に対する意欲とは恐ろしいものだ と思いながら路地道の西側に入っていく。 この付近は戦災から逃れたこともあり、 100年位経っている長屋が多く残っている。 民家を改装した焼鳥店や創作居酒屋、そしてバール風の居酒屋と、 なんとも楽しい路地裏である。 路地裏を西に行ったり、北の辻に行ったり。 すじ料理、イタリアン、フレンチ、と様々な個性のある路地が続く、 そんなところに旅籠風の民家を改装したお店があった。 お店の名前は「TERU」。和風のお店に英語の横文字の名前の店。 なんとも興味を引くお店である。とりあえず入ってみることにした。 腰をかがめて、くぐり戸よりお店の玄関に入った。 そこには懐古的な雰囲気があり、かすかにお客の声がしている。 店内に入るとオープンカウンターが左にあり、 周りはテーブル席で3組のお客が飲んでいる。 2階にも客席があったが、私たち二人はカウンターに座った。 カウンター席の座が客席フロアの高さと同じで落ち着く。 若い料理人が愛想良く注文を聞いてくれる。 席から調理している料理が確りと見え、 魚料理や鉄板料理など目の前で料理したものが運ばれてくる。 鯖の刺身で熱燗を呑み、舌鼓を打つ。「これは旨い!」と賞賛する。 聞くところによると、このお店は7年目で、 今でこそ話題の地域であるが7年前はお店が殆ど無かったと言う。 地域の先駆者的なお店だけあって、話題性だけで無く、 料理も確りした良いお店であると言えます。 今日一日の疲れを癒せることができ、満足出来ました。 |
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2009 05,07 14:30 |
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今年の春、弊社が仲介したお店「PUB ブライトン・ベル」がOPENした。
早速、若い社員を3人引き連れワクワクしながら店先に立つ。 お店は地下だがエントランスホールが吹き抜けで、路上より店内を見下ろせる。 既に窓際には、数人のお客が食事をしている。 ワクワクしながらお店に入る。 二枚の扉を開けて店に入ると、円形のハイテーブルがまず目に入る。 開放的で、欧風居酒屋的な雰囲気を感じた。 お店は、全体的に赤茶けた色彩の壁や天井で、温かい印象を持った。 直ぐに奥の席へエスコートされた。 まず飲料メニューを見ると、ベルギービールを売り物にしているようなので ベルギービールを注文した。 皆で軽く乾杯して一口飲んで味わってみたが、 私は飲み慣れた日本のビールが美味しいと思った。 料理メニューは、欧風料理をアレンジした料理や、 ピザ、パスタがあり、適当に7~8品注文した。 まもなく料理が出てきた。 料理人が何か珍しいことをやりたがっている気持は分かるが、 料理そのものに感心したものは無かった。 ただ感心したことは、店の若いオーナーは、 何度も「お口に合いますか、料理は如何でしたか」と 相当の気遣いを私達のテーブル以外のお客にも尋ねていた様子でした。 私は「料理に関して、気取らず、飾らず、 確りした料理に仕立てて出して欲しい」と要望した。 オーナーは「貴重なご意見有難う御座いました。料理長とも相談します」 と素直に受け止められた感じだった。 お客様に対する気遣いや意見に対応することを忘れない限り、 このお店の将来性は明るいと思った。 更に、お勘定を済ませた後でも店先まで出てきて 「ご意見有難う御座いました」と何度もお辞儀され見送ってくれました。 |
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