2024 11,24 19:45 |
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2014 01,14 12:23 |
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日南海岸沿いをドライブする。
窓を開けたくなるくらい暖かくよい天気に恵まれた。 今年初めての初詣は、読売ジャイアンツでおなじみの青島神社を参拝する。 私の家の守り神様は毎年変わる。昨年は伊勢神宮、今年は青島神社。今年は良い年になるだろうか楽しみである。 この日は霧島観光ホテルで一泊して、朝から出水市の親戚の家に年始に寄る。 出水市に来たので鶴の飛来地を見学して帰ることにした。 丹頂鶴をイメージして見に行ったので、ナベ鶴やマナ鶴の群れに少々期待が外れた。 期待外れでがっかりしたが、お腹が空いた。 鹿児島に来たら鰻を食べないと気分が収まらない。 ここから薩摩川内市に向かい、鰻の「やまげん本店」へ行く。 雰囲気のある店構え、仲居さんの軽やかな接客、気分は富裕層、少し高めの鰻重を注文する。 さすが地元産の鰻は柔らかくとろける食感。タレが甘いのが地元の味なのか気になったが、ほぼ満足である。 PR |
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2014 01,06 14:02 |
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明けましておめでとうございます。
今年も時々たわごとを申し上げますが、特に深い意味もなく読み流していただければ幸いです。 1月2日。 初めて新幹線「さくら」に乗って鹿児島へ。 鹿児島中央駅よりレンタカーで宮崎へ向かった。 途中、シーガイアの松林をドライブしていると、宮崎牛のミヤチク本店を発見した。 この日の夕食はステーキと決めた。 1時間待ちで席に着き、私達は宮崎牛のステーキコースをオーダーする。 中央の鉄板を囲む席で、後から来た若い夫婦とその母親の3人連れが相席となった。 私達の美味しそうな霜降りのステーキ肉を焼いている同じ鉄板に、相席客が注文した更に霜が降った極上ステーキ肉が並ぶ。どう見ても相手の肉のほうが旨そうではないか! 相席の若い夫婦が親孝行しているのか、母親が支払うのか分からないが、「美味しそう!」といいながら写真を撮りだしている。その瞬間私はカメラを持っていたが写真を撮る気分になれず、それなりの贅沢に感謝しながら美味しく頂いた。 |
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2013 09,17 17:20 |
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北欧旅行最後の地、フィンランド・ヘルシンキ「オリンピア港」へ入港。 妖精トロールの子孫ともいわれているムーミンの故郷であり、またサンタクロースの発祥の地、何か夢のある優しい国のイメージである。 街中は通行量も少なく、落ち着いたヨーロッパの街並みだが、文化的にはモスクワ様式の色彩の建物が多く感じた。 特にヘルシンキ大聖堂の碧のドームと白壁のコントラストは素晴らしい。 お昼は空港近くの牧場の中にあるレストランで昼食を摂る。 こじんまりした可愛いお店。 木造りで解放感があり、最後の北欧地ビールを味わう。 料理はチキンとバターライスはイマイチだが、雰囲気が良いのでビールが旨ければそれで良し! 日本に一番近いヨーロッパの国フィンランド。 帰りのフライトは10時間ほど。ひと眠りしたら大阪だが、涼しい北欧から大阪の暑さに戻るのは怖い。 |
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2013 09,04 09:55 |
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毎晩しっかり食べるのであまりお腹が空かない。
朝早くホテル近くの市庁舎付近を散歩して、小腹を空かしてから朝食に着く。 このホテルのバイキングも素敵だ。 数日間食べていると、バタバタと料理を取りに行くことがなくなり、澄まして静かに適量をいただくようになった。 少し上品な紳士になれたような気がする。 今朝は理性のある食べ方と少しリッチな気分。 今日はストックホルム現国王の居城を見学する。 場内には誰もが入れてピクニックが出来るそう。 日本の皇居も皇居も開放してほしいものだ。 昼食後、旧市街地に戻り街を散策。 店先にソフトクリームのコーン生地を焼いているお店や土産物店、そしてヨーロッパ独特の石畳路地。 僅かな時間だが楽しかった。 夕方には6万トンの豪華客船「シリヤライン」にてヘルシンキへ向けてバルト海峡の一泊クルーズに乗り込んだ。 |
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2013 09,03 15:31 |
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ノルウェー・ベルゲン空港よりスウェーデン・ストックホルム空港へ移動する。
ノルウェー各地の土産物屋で必ず置いていた気味の悪い妖精トロル(毛むくじゃらの魔法使い。長い鼻とまん丸い目の人形)がスウェーデンの土産物屋にも置いてある。また逢ってしまった。 必ず目が合ってしまう。 「連れて帰ってくれ!」と言わんばかりの目だが、どうにも好きになれないので買って帰るのをためらった。 そんな事を思いながらストックホルム市庁舎を見学する。 昨年、山中教授がノーベル化学賞を受賞した会場であり、テレビで見ていた宴会場に女王と手を組んで降りてきたメイン階段を現実に見る事が出来るなんて本当に旅行は楽しいものだ。 この夜は、セントラルステーション近くのスーパーへ行く。 スーパーとしてのシステムや陳列はどこの国も皆同じだが、この国のパッケージ商品を見て何なのかと想像しながら買い物を楽しんだ。 |
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