2024 04,26 12:00 |
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2011 12,15 18:00 |
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先日得意先のお店がオープンした。
難波から日本橋の電器屋街に抜けるなんさん通りの「炭焼酒場 つけ蕎麦 力屋」にお祝いがてら飲みに行く。 お店は大衆居酒屋風で入りやすい。 店先はお祝いの胡蝶蘭で一杯になり、店内は籠盛りの花で一杯となっている。 この店は「そばよし」の新店で今までのお店の雰囲気とは違い、飲む雰囲気の店である。 早速注文する。 地鶏のもも焼は、噛めば噛むほど肉の旨味がチュルチュルと口の中いっぱいに出て喉を通っていく。 新鮮なお造り五種盛りはどれもコリコリして旨味が種類により少しずつ違った味わいである。 鯖のきずしは新鮮にも香ばしさがあり鯖独特の旨味に焼酎はどんどん進む。 そこそこ飲んで、締めにはつけ麺を頂いた。 山のように盛り付けられた胡麻切り蕎麦を特製の出汁につけてズルズルやる。 ごま油の利いた付け汁が、麺に絡み絶妙な味をかもしだし、サッパリしているのにコクがあり酒の締めには最高である。 PR |
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2011 12,12 15:51 |
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得意先のお店がオープンしたので、お祝いがてら飲みに行った。
淀屋橋の三休橋筋に面した蔵風のお店で、お昼は蕎麦が主体で夜は炉端料理の居酒屋という、ビジネス街に多い“二毛作”のお店である。 この店のオーナーは淀屋橋を中心に飲食店を5軒ほど経営している。 屋号は「楽家」「遊楽」「楽太郎」など、“楽”の付くお店が多く、サラリーマンが毎日でも行って楽しめる安価なお店である。 最初は1階のみの営業で、2階席は慣れてからのようだ。 何回も開店してきた経験から、初日から無理をしない、そしてお客様の気配りを怠らない。さすがである。 開店初日より長居は禁物であり、適度に飲んで食べて店を出た。 お店を出て少し北側の向かい側に、素敵なカフェバー「ケン・ウエスト」が目に入った。 ビジネス街でこれだけの雰囲気の良いお店は無い。 キタ・ミナミでもこれだけのお店はなかなか無いと思う。 それだけでなくカクテルや料理に定評があり、また美人ママが居る。 このお店に吸い込まれるようにして入る。 私の好きなジンリッキーを飲みながら憩いの夜を楽しみました。 |
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2011 10,26 10:13 |
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先週の16日は宅建の試験日で、我が社の社員も5名受験した。
結果は、1名だけ合格ラインと言われている36点を超えて41点だと報告があり全滅を逃れた。 正式な結果発表は11月末というが、私としては嬉しいので合格の前祝いとして、イタリア料理の「ポンテヴェッキオ本店」に行ってお祝いすることにした。 いつ来てもお店は凛とした雰囲気で格式を感じる。 社員は初めての高級店に緊張気味でテーブルに着いた。 薄くて背の高いワイングラスで乾杯する。白ワインはスッキリしたヴォルドー地方の物らしいが、10,000円もすると家で飲んでいるワインとはチト違う。 風味もあり、スッキリしているのにコクがあって美味しい。 料理のコースは12,600円をお任せで注文する。 季節の素材を取り入れた秋刀魚とオクラのたたき風、松茸のフリッター、トリフをふんだんに乗せた鴨料理、カラスミ入りパスタ、高級和牛と蕪、デザートに無花果とバニラスフレ。 3時間たっぷり、秋の夜長を楽しんだ。 途中に山根オーナーシェフも顔を出され、社員の合格を祝っていただきました。 |
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2011 10,24 10:35 |
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名古屋で契約が有り、朝一番より鶴橋駅まで行って近鉄特急に乗る。
名古屋出張となると嬉しくなる。1ヵ月前に食べた「櫃まぶし」がもう一度食べられるからである。 午前11時からの契約も無事調印が終わり、早速「鰻とかしわ料理 宮鍵」に入る。 櫃まぶしを注文と思ったが、この店のもうひとつの名物、親子丼(900円)を注文する。 間もなく運ばれてきた親子丼は、半熟にした卵を中心に乗せ、その周りを三河の赤鶏のぶつ切りが無造作に乗っている。 先ず、赤鶏を食べてみた。確りした歯ごたえがあり、ジュルジュルと鶏の旨みが口の中に広がる。 そして真ん中の半熟卵を潰して、出汁のうま味を吸ったご飯をサクサクと口いっぱいに頬張り至福のひと時を味わいました。 |
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2011 07,19 10:41 |
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7月18日祝日。 私の知人の奥様が写真の個展を開いているので見に行くことにした。 奈良市写真美術館は春日大社の南側、奈良教育大学の隣りにある。 近代風の立派な建物。中に入ると、丸山華代「季節の移ろい」と書いた案内板があり、受付にてご夫婦で案内をされている。 大版写真というのか、迫力がある。 自然の雄大さや一瞬の自然が織りなす奇跡の瞬間を写真に収める素晴らしい作品でした。 写真美術館のすぐ隣りに「新薬師寺」があり見学する。 奈良時代の本堂で国宝に指定されている。中に入ると薬師如来像が真ん中に座り、周りを十二神将(我が国最古)が守っている姿には威圧と荘厳さを感じた。 帰り道に、鰻の焼いた匂いにつられ、大和野菜と国産鰻「江戸川」に入る。 この店の建物は140年経った町屋で風情があり、食する上鰻丼1480円を更に旨くする。 奈良の都で江戸風鰻丼に、酒粕の利いた奈良漬けで締める。これが何とも後味が良い。 |
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