2024 11,21 18:05 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2013 02,18 11:05 |
|
京都文化博物館「日本画こころの京都展」を見に行く。
その前に、昼の腹ごしらえとして四条烏丸の近くで面白い店を探していると、昭和初期頃に建てられたという和洋折衷の建物で少し怪しそうな中華料理店「膳處漢」に入ってみる事にした。 メニューを見るとこの店は本格的な中国料理で特に火鍋料理が売り物の様で、少し高めのお店である。 適当に面白そうな「紅坦担麺・黒胡麻坦担麺・にら饅頭」を注文した。 料理が出来上がるまで、便所を理由に店内を探検する。 京都町屋の奥行きがある建物で、和風の中庭が有る。2階席もあり可なりの客席があるようだ。 席に戻ると料理が丁度運ばれてきた。 見てびっくりの紅の担担麺と真っ黒な担担麺。 独創的な料理に嬉しくなってきた。 先ずはスープから。紅の赤唐辛子がピリッとするが、見ためほど辛くなく美味しい。 もう一つは黒胡麻のコクのある濃い味でどれも独創的で面白い。 そして麺に付いてくる蒸したての小さな饅頭はいくつでも食べられる。気に入った。 PR |
|
忍者ブログ [PR] |