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2010 12,07 15:49 |
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長崎 二日目。
朝一番に「長崎くんち」のメイン会場である諏訪神社へ行くことにした。 前日の祭りのクライマックスである神輿を担ぎ、急な階段を一気に駆け上がる。 勇壮な祭りの締めくくりの舞台である。 前日の熱気が嘘のような静けさでした。 諏訪神社よりシーボルト通りを経て、西洋医学を日本に広めた偉大なシーボルトの記念館に行く。 シーボルトの生い立ちや活躍を知り、改めて偉大さを感じた。 その後、坂本龍馬が長崎で活躍していた頃の日本最初の会社、 亀山社中を見学する。 亀山社中は山の斜面にある景色の良い高台にあり、ここは観光客で長蛇の列。 さすがに大河ドラマ人気で凄かった。 山を下って思案橋近くの中華料理店「横浜」で本場の長崎チャンポンを食する。 どのお客もチャンポンを食べている。 チャンポンと皿うどんを注文して半分ずつ食べた。 本当は大阪の中央軒と変わらないと思ったけど「本場は旨いな~」と言葉で気分を上げた。 食後、オランダ坂を経て高台にあるグラバー園に行く。 長崎湾を見下ろせる素晴らしい景色である。 グラバー園は当時の西洋人の館が数棟あり、また日本で最初の洋食屋「自由亭」の移築した建物がある。 グラバー園を出て、大浦天主堂を拝観して街に下りた。 カステラの福砂屋本店を通り、坂本龍馬や岩崎弥太郎が通ったという丸山地区の「料亭引田屋」の玄関先を訪れる。 今は「史跡料亭花月」となっている。 何か時代を感じるものがあった。 日も暮れて夕食の時間となり、近くの割烹料理屋「草花落」に入るが卓袱料理は予約のみで、草花コース料理5,000円を頂いた。 これがなかなか美味しく満足した PR |
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