店舗専門仲介業者 スタッフブログ
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2013
05,28
18:14
パリ・ロンドン日記 最終話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
5月4日。
早いもので関空を出て8日目となり、晩の便でヒースロー空港より帰る。
言葉も大して出来ない連れと二人で、今日まで計画通りの旅行が出来て嬉しかった。
列車に乗ってから間違っていないだろうかと毎日が緊張の連続であり、レストランなど予約が取れているか行ってみないと分からない。
そんな毎日がワクワクで楽しくあっと言う間でした。
最後の予定は、ロンドン北西部を走る三つの運がの終結点「リトル・ヴェニス」に運河クルーズを楽しむ。
イタリアのヴェニスとは規模も雰囲気も全く違うが、ロンドンの街中を船から見上げるのも面白いものだ。
リトル・ヴェニスはイベント的なお祭りのようだった。
雑貨や屋台がたくさん出ていて楽しい雰囲気である。
ロンドン最終日、残った£を使い切ろうと、ソーセージ、イカ焼き、パエリア、ビールなど色々買って、お祭りに参加した気持ちで楽しんだ。
残念だが、そろそろ空港へ行かなくてはならない時間となった。
今度ばかりは仕事の事を忘れてもう少し居りたかった。
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2013
05,27
13:03
パリ・ロンドン日記 7話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
5月3日。
バスツアーでストーンヘンジ&ソールズベリーへ出かける。
ロンドンから2時間ほど走った草原地帯に突然と奇妙な配列の石の塔が見えてきた。
そばに寄ると、意外に大きな石だ。
紀元前3500年前に築かれたというが、不思議な石造物でロマンを感じる。
午後からバースの街に向かった。
起伏のある草原地帯に優雅な街並み。
その景色の素晴らしいこと!一度は住んでみたいと思う。
バースは古代ローマ人が造った温泉施設。
遺跡には今でもこんこんと温泉が湧き出ている。
温泉好きは日本人だけではないんだと初めて知った。
夕刻にロンドンに戻り、旅行最後の晩餐。
絶対行っておかないといけない、英国パブに入る。
ビールは色々あるが、適当に注文する。料理は定番のフィッシュ&チップス。
数年前に初めて食べた時は旨くないと思ったが、今回は意外と美味しいと思った。
大した料理ではないかもしれないが、どの店に入っても必ずあり、イギリス人の好物らしい。
この国を知るなら、贅沢な料理よりも「フィッシュ&チップス」を好きにならなければならない。
2013
05,22
10:33
パリ・ロンドン日記 6話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
5月2日。
オックスフォード観光を予約している。
三越前よりバスで2時間ぐらいで到着。
街は中世の面影を残す石造りの建物が多く、聖メアリー教会やカーファックス塔、そしてクライストチャーチはハリーポッターの世界であった。
オックスフォードの街を散策して、夕刻近くにロンドン市内に戻る。
地下鉄のチャリングクロス駅近くの少し高級なレストラン「シンプソンズ・イン・ザ・ストランド」を予約していた。
この店はローストビーフが売り物である。
厳かに席に着き、前菜とワインを頂いていると、ローストビーフを載せたワゴンが来た。
シェフが分厚く切ったローストビーフ2枚を皿に盛り付けた。
肉の塊は周りを確り焼き、中はミディアムレアの薄ピンク色。
レアなのでナイフで切りにくく、噛み切るのも大変だ。
これぞ本場のローストビーフだと格闘したが、さすがに二日連続の肉料理は完食できなかった。
若い頃なら毎日でも食べられたのに・・・残念だ。
2013
05,20
14:41
パリ・ロンドン日記 5話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
5月1日水曜日。
フランスを出てドーバー海峡を船でイギリスに渡る計画である。
フランスのカレーからフェリー船に乗る。
船の乗るのは旅行している気分が増すものであり、早速船内を探索する。
カフェラウンジの他、レストランやショッピングコーナーそして両替所もありヨーロッパ人で賑わっている。
ヨーロッパの乗り物にしては結構綺麗な船である。
私も売店でサンドウィッチとコーラを買おうとしてお金を渡すが、お金を受け取ってくれなくて店員が何か言っている。言葉がわからない。店員は困った顔をしてお釣りをくれた。
えーーーっ!お釣りは「£(ポンド)」、何か騙されているように思ったが後で分かった。
既にフランスを出たのでこの船上はイギリス£だったことと、船内に両替所があったことに気が付いた。
イギリスのドーバー港に近づくと、岸壁にホワイトクリフが見えてきたので、一際心が躍る。
港に着いてイギリスの地に降り立ち、感無量であった。
ロンドンはグリーンパーク近くのホテルを予約しており、チェックインを済ませ、夕食はピカデリーサーカス近くのステーキハウスに入る。
赤身の肉、「ニューヨークステーキ 10オンス」を頂く。
確り噛んで肉の旨みが口いっぱい広がり、喉を通って行く。
そこに追っかけるように、渋みとコクのある赤ワインを流し込む。
ロンドン初日の夕食でした。
2013
05,15
12:35
パリ・ロンドン日記 4話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
泊まっているホテルの辺りはモンマルトル地区で、フランスで活躍したゴッホなど芸術家のアトリエが多い所である。
丘の上には、白亜のファサードと高いドームが特徴的なサクレ・クール大聖堂が壮観。
起伏のある街中の道路は昔ながらの石畳、緑の街路樹、そして石造りの建物。住んでみたいと思うような街だった。
昼食は、エッフェル塔の第2展望台にあるレストラン「ル・ジュール・ヴェルヌ」へ専用エレベータで優先的に昇り店に入る。このお店はパリで名店だそうで楽しみにしていた。
天空より見下ろすパリの街と名店の料理を楽しめる最高の舞台である。
ここのフレンチは、見て綺麗で食べて美味しく、さすが名店である。
しかし、メイン料理をウサギの肉にしたがイマイチで、ウサギを初めて食べたがチキンかウサギか分からなかった。
最後のデザートで満足できて良かった。
2時間半ほど食事に時間を取られ、オルセー美術館に入館したのは16:30で、閉館まで1時間しかなく慌ただしく観て回ったが、元駅舎の面影が残るホールの吹き抜けの空間と彫刻壁、そしてガラス張りの天井と大時計が印象的だった。
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