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2013 05,13 13:44 |
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4月29日月曜日。
パリ下町、雰囲気のあるお店「カフェ・ムーラン」で朝食を摂る。 常連客はカウンターで立ったままでエスプレッソを飲んで、少し話をして去っていく。 仕事前の習慣なのか、パリの朝のカフェ風景である。 本日の予定はルーブル美術館。世界最大級の美術館は行っておかないとパリに来た意味が無い。 モナ・リザ、ミロのヴィーナスなど本物を見るが、学校の本やいろんなポスターで何度も見ているのであまり実感がない。 私としては、元宮殿の一部であるこの美術館そのものが素晴らしく思えた。 4時間程度見て回ったが、体力の限界である・・。 外に出てカフェで軽く昼食を摂り、再入場をやめて街中を散策することにした。 パレロワイヤルの庭園、ヴァンドー広場、マドレーヌ教会。オペラガルニエは練習中のため見学できなかった。 夜になるのが待ち遠しかった! 一旦ホテルに帰り、ジャケットに着替えて老舗キャバレー「ムーラン・ルージュ」へ行く。 何と私の席は、幸運にも舞台の真ん前。肘を掛けられる位。 ディナーの食事はまあまあだった。 21時よりショーが始まり、勢いよく出てきたプロダンサーのお尻に付けている鳥の羽根が頭上をかすめ、ピンクの長い脚でけられそうになるこの席に大満足。 2時間退屈させない演出は素晴らしく、最後のフレンチカンカンは圧巻だった。 PR |
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2013 05,10 10:44 |
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4月28日日曜日。
ヴェルサイユ宮殿の門前に立つ。 目の前に広がる壮麗な門や壮大な宮殿に言葉も出ない。 広場には既に人だかり。入場を待つ長蛇の列。100メートルの列が三重となっている。 私達はチケットを持たないので別の場所に並んでチケットを購入し、入場の列に加わり、待つこと約2時間でやっと入場できた。 宮殿からは贅の限りを尽くした豪華絢爛な装飾に唖然としながら夢中で写真を撮る。 想像を絶する宮殿内は見惚れるばかりで、東洋文化との歴然の差を感じた。 その後、800年の歴史を持つノートルダム大聖堂へ。 聖堂のシンボル、直径10mのバラ窓に圧巻された。 夕刻近くとなり、わくわくお楽しみのフレンチ。 予約していたリヨン駅構内のビストロ「ル・トラン・ブルー」の店内は豪華な金箔の装飾。 少しビビッたが、メニューを見るとディナーコースはワイン付で57ユーロ。意外とリーズナブルな価格で有難い。 メインはサーモン料理。そしてデザートはこの店の名物という、スポンジケーキにたっぷりのラム酒を浸した「ラム・バアバア」。食後にドーンと効いたが意外と後味が良く、お酒好きにはたまらない美味かもしれない。 |
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2013 05,08 18:13 |
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4月27日土曜日。
ゴールデンウィークを利用して、パリ・ロンドン旅行へ。 今回は大韓航空にてソウル経由でパリへ行く。 今まであまり意識していなかったが、大韓航空のCAは皆キレイで接客も笑顔も良い。 また機内の設備も良く、航空会社では相当レベルが高く感じた。 気分よく快適にシャルル・ド・ゴール空港に着いた。 とりあえずホテルへ直行。 地下鉄のブランシュ駅より地上に上がると、いきなり目の前にムーランルージュの風車が見えるではないか。 街はガサガサしていて、路上はタバコの吸い殻だらけで、行き交う人たちは黒人や労働者風の人達が多く、大阪で言うと十三みたいな所だ。 ホテルは駅に近いが少し怪しい場所にあった。きちんと予約されていてホッとする。 部屋は二部屋あり、キッチンセット付である。 少し落ち着いたので近くのBARに出かけ、まずは無事到着をビールで乾杯! |
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2012 11,15 13:17 |
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ホーチミン最終日。 メコン川下りとジャングルクルーズを楽しむ。 4ヵ国4000㎞を流れ、川幅1㎞程ある大河は神秘的である。 濁っていて不気味さもあるがワニはいないそうだ。 川の中州に渡り、現地人の生活の暮らしに触れたり、現地人の手漕ぎ小舟でジャングルクルーズするが、観光客が多すぎ渋滞してジャングルの感じではなかった。 お昼は、ヤシの葉で葺いた建物の現地レストランでエレファントフィッシュの身と香草を一緒にライスペーパーで包んで豪快に食べる。 3日間同じようなものを食べているが、意外と飽きないものだ。 ベトナムは料理は美味しいと思うが、年中高温多湿の気候なので、また行きたいとは思わない。 しかし、喧騒の中で人々が活きているというパワーみたいなものが感じられた。 |
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2012 11,13 10:53 |
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