2024 11,24 02:22 |
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2012 11,12 11:52 |
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飛行機から降りるとムシッと暑い。
空港よりホーチミンの街に入ると、バイクの数で圧倒される。 道路の一車線は完全にバイク道となり、2人乗りから子供含めた3~4人乗りの群衆で町中が騒然としている。 ホーチミンの人口は約1000万人。バイクの数が500万台と聞くが正にその通りである。 夕食はもちろんベトナム料理。 大通りから薄汚い路地に入ると観光本にも載っている店を見つけた。 路地に座り込んで粗末な食事をしている民衆が何とも不気味で、店に入るのに少し躊躇した。 店内は比較的綺麗なのでホッとした。 ベトナムビール“333(バーバーバー)”で乾杯する。 生春巻きは歯触りが良く、香草の風味が癖になる。 コースで出された料理はどれも違和感なく、意外と繊細で美味しいと思った。 PR |
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2012 10,06 11:18 |
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昼食後、ハンガリーの中央市場へお土産の買い物に行く。
市場は大阪の中之島公会堂のような建物で雰囲気が有り、中に入ると天井が高く巨大な市場であった。 野菜売り場にはパプリカがスダレのように吊り下げて売られ、魚屋や肉屋も日本の市場とは違い、大量の食品を大胆な見せ方で売られているのには、この国の食生活の豊さを感じた。 夜はハンガリーの民族舞踊のショーを予約しているので、その前に街中の少しお洒落なレストランに入った。 ソムリエが勧めるワインを頂き、パプリカがたっぷり入った牛肉と野菜の煮込みで、ハンガリー料理“グーシャ”を食す。 ビーフシチューのようでさっぱりしていてコクがあり、ワインがすすむ。 ほろ酔い気分ドゥナ・パロタ小劇場に入った。 ハンガリーの民族舞踊と音楽は結構エキサイティングで、初めは興味深く見ていたが途中で眠ってしまった・・・。 今回の旅行最後の夜となり、ライトアップされたくさり橋や王宮の丘は“ドナウの真珠”の表現通り神秘的で、最後の夜を惜しむように楽しんだ。 |
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2012 10,05 17:29 |
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ホテルのすぐ近くにペストの街を見下ろせる漁夫の砦がある。
朝のやわらかい日差しが、くさり橋やマーチャーシュ教会を浮かび上がらせるような光景は綺麗だった。 ブダの丘を下りてくさり橋を渡り、ペスト側の街に出る。 ブダペスト一番の繁華街ヴァーツイ通りへ買い物に行く。 街は活気が有り、路上のオープンレストランはビールを飲み大きなピザを食べている人たちが楽しく食事をしている。 私達もピザを食べたく路上の席に座り、ハンガリーには欠かせないパプリカ入りのピザを一枚注文する。 サラミとチーズに青いパプリカがのって、見るからに辛そう。 食べてみるとピリッとした後味が意外と爽やかだが、二人で半分ずつして食べるのが精一杯だった。 |
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2012 10,03 15:11 |
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ウイーンより国境越えでスロバキアに入る。 首都ブラチスラバの街を散策。ドナウ川沿いの丘の上にそびえているブラチスラバ城や旧市街地の城壁に囲まれていた頃の唯一残っているミハエル門を見学した。 その後バスに乗り込み、さらに3時間ほど走り、またもや国境越えでハンガリーのブダペストに入る。 ドナウ川の西側の丘陵地帯にある王宮付近をブダ側といい、そのすぐ近くのヒルトンホテルに二泊する。 初めて良いホテルに泊まるのでウキウキした。 ホテルのレストランは今までと違い、高級感がある。 この国のトカイ・アスーという貴腐ワインを頂く。 このワインは世界的に有名であるが、私には梅酒のような感じがした。 料理は名物のパプリカチキンで程よい刺激で美味しかった。 食後の散歩で、丘の上から見下ろすドナウ川にかかるくさり橋や国会議事堂がライトアップされ、正にドナウの真珠とはこの事だと感激した。 |
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2012 10,02 17:57 |
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