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金曜日、仕事を終え真っ直ぐ帰るのには少し寂しい。 胃の調子も良くなり、揚げ物系でビールでも飲みたい気分だったので洋食系のお店に行くことにした。 10年位前に当社の水谷が仲介した、 道修町4丁目のレストラン「いなくら」に行くことになった。 この店は地域の繁盛店となっており、昼のランチタイムは並ばないと入れない人気店である。 当社としても気分の良い店である。 店に入るとほぼ満席状態で、 私達はオーナーシェフが料理しているカウンター席に座る。 「いや~久しぶりですね~水谷さん」と忙しいのに手を止めて挨拶してくれた。 とりあえずビールと鶏の唐揚げから注文する。 この店のシェフは38歳位でキリッとした優男である。 テキパキと満席の客の料理をこなす姿は見ていて気持ちが良い。 聞くところによると、このシェフは石川県出身という。 私も同県人でありよく働く方だと思うが、また良く遊ぶ方でもあります。 懐かしさの余りつい飲み過ぎてしまい、 最後にシェフ自慢の高菜の焼き飯を食べて締めた。