2024 11,26 07:38 |
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2011 12,20 12:24 |
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仕事を2時で打ち切り予定していた、会社の得意先が経営する熱海の大観荘へ行く。
熱海の駅に着いたのは午後6時。 既に日が暮れていて、梅園の紅葉祭りのライトアップに丁度良い。 この日は特に寒く、20分位散策してすぐに宿に帰ることにした。 大観荘は、横山大観ゆかりの宿として熱海一番の宿である。 お腹が空いていたので宿に入り、直ぐに夕食にしてもらう。 雰囲気の良い個室に案内された。 既にテーブルには酒肴や新鮮な向付が芸術的な色彩で並べられ、「凄い 綺麗」とつぶやく。 体が冷えていたので迷わず辛口菊正の熱燗を注文して グイ と呑み干す。 五臓六腑に沁みわたるとはまさにこの事を言うのか。 そして料理も箸がすすむ。 自分の顔は見えないが、きっと満面の笑みをしているだろう。至福のひとときである。 椀盛、炊き合せ、焼き肴、相肴、酢肴、蟹雑炊と、どれもこれも美味しいこと。 日本人に生まれて良かったとつくづく思った。 後はゆっくり檜の温泉に浸かり、心も体もリフレッシュ出来た。 PR |
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2011 12,15 18:00 |
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先日得意先のお店がオープンした。
難波から日本橋の電器屋街に抜けるなんさん通りの「炭焼酒場 つけ蕎麦 力屋」にお祝いがてら飲みに行く。 お店は大衆居酒屋風で入りやすい。 店先はお祝いの胡蝶蘭で一杯になり、店内は籠盛りの花で一杯となっている。 この店は「そばよし」の新店で今までのお店の雰囲気とは違い、飲む雰囲気の店である。 早速注文する。 地鶏のもも焼は、噛めば噛むほど肉の旨味がチュルチュルと口の中いっぱいに出て喉を通っていく。 新鮮なお造り五種盛りはどれもコリコリして旨味が種類により少しずつ違った味わいである。 鯖のきずしは新鮮にも香ばしさがあり鯖独特の旨味に焼酎はどんどん進む。 そこそこ飲んで、締めにはつけ麺を頂いた。 山のように盛り付けられた胡麻切り蕎麦を特製の出汁につけてズルズルやる。 ごま油の利いた付け汁が、麺に絡み絶妙な味をかもしだし、サッパリしているのにコクがあり酒の締めには最高である。 |
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2011 12,12 15:51 |
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得意先のお店がオープンしたので、お祝いがてら飲みに行った。
淀屋橋の三休橋筋に面した蔵風のお店で、お昼は蕎麦が主体で夜は炉端料理の居酒屋という、ビジネス街に多い“二毛作”のお店である。 この店のオーナーは淀屋橋を中心に飲食店を5軒ほど経営している。 屋号は「楽家」「遊楽」「楽太郎」など、“楽”の付くお店が多く、サラリーマンが毎日でも行って楽しめる安価なお店である。 最初は1階のみの営業で、2階席は慣れてからのようだ。 何回も開店してきた経験から、初日から無理をしない、そしてお客様の気配りを怠らない。さすがである。 開店初日より長居は禁物であり、適度に飲んで食べて店を出た。 お店を出て少し北側の向かい側に、素敵なカフェバー「ケン・ウエスト」が目に入った。 ビジネス街でこれだけの雰囲気の良いお店は無い。 キタ・ミナミでもこれだけのお店はなかなか無いと思う。 それだけでなくカクテルや料理に定評があり、また美人ママが居る。 このお店に吸い込まれるようにして入る。 私の好きなジンリッキーを飲みながら憩いの夜を楽しみました。 |
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2011 11,21 19:47 |
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ソウル3日目の最終日はソウル街中を観光することになり、地下鉄に行くと切符はカードになっていて保証金が要るのには驚いた。
下車してカードを返せば500ウォンが返ってくる。切符を消費しなくてよいのが面白いシステムだ。 地下鉄安国(アンググ)駅で下車する。 この通りは仁寺洞(インサドン)と言って、韓国の民芸品のお店がずらりと並んでおり、ここでお土産を買う。 それから明洞に行く途中で、高層オフィスビルの街のど真ん中に、7キロに亘り川が流れている。 ビル街と川のせせらぎが素晴らしく、心休まる都会のオアシスである。 昼頃となり最後の晩餐ではないが、夕方の便で日本に帰るので、もう一度地元の美味しい焼肉屋に行くことにした。 お目当ては「サムギョプサル」である。 分厚い豚バラ肉を焼き、ハサミでチョキチョキ切って、またもや葉っぱに包んで食べる。 思いを残さないよう確り食べて、そしてマッコリをガンガン飲んだ。 昼から顔が真っ赤になり、ソウルの旅を満喫いたしました。 |
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2011 11,18 17:01 |
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ソウルの2日目。 世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)や、ソウルの中心街を流れる漢江(ハンガン)を遊覧船でクルーズしたり、観光して楽しんだ。 夕刻となり、ツアーで付いている夕食の海鮮鍋を食べたが、珍しくもなく味もイマイチだった。 海鮮鍋は軽く食べて済ませ、麻浦(マポ)の焼肉街に繰り出す。 大通りより少し路地に入ると、焼肉屋さんが何軒も連なって、どのお店も盛況である。 お客もサラリーマン風で、わいわいガヤガヤと楽しそうに食べて飲んでいる。 何かワクワクしてきた。 焼肉の旨そうな雰囲気のあるお店に入る。 どうやらこのお店はプルコギ風の「焼しゃぶ」が売り物らしく、早速注文する。 スライスしてタレがかかった豚肉が網の上に ドサッ と乗り、ボリューム抜群。 小粒のニンニクも一緒に焼き、肉が焼けて馴染んでいくと肉の量は1/3位になり食べごろとなる。 野菜の葉に辛味噌を付けて肉を乗せ、巻いて食べる。 意外とサッパリした味で豚肉のうま味と韓国風の独特の味付けは、いくらでも食べられる。 つい先ほど夕食を済ませた事などスッカリと忘れてしまい超満腹状態でした。 |
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