2024 11,27 07:17 |
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2010 11,18 15:38 |
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セビーリャよりバスで159キロ走りコルドバに着く。
カラオの塔よりローマ橋を渡り世界遺産メスキータを見学する。 メスキータとはローマ帝国よりイスラムとキリストが共存する珍しい大聖堂である。 それから旧ユダヤ人の民家を訪れ、 スペイン独特のパティオ(日本でいう坪庭の洋風版)を見て楽しむ。 素敵な庭は各家庭の自慢の庭であるという。 昼となり、街のレストラン「ソパ・デ・アホ」に入り、牛のテル煮込み料理を食する。 赤ワインと相性がよく、久しぶりに旨い!と声が出る。・・・80点 コルドバを出て284キロ走り、ラマンチャ地方を訪れる。 小高い丘に立ち並ぶ数台の風車が、青い空と乾いた土地に独特の雰囲気を感じさせた。 ここは世界的に有名な小説となった「ドンキホーテ」の舞台と知られている。 その後、ラマンチャから今夜の宿、トレドに到着する。 ホテルはヨーロッパ調のホテルで古き西洋の甲冑が飾られた重厚な内装のロビーや部屋で感激した。 食事もコースでスペインオムレツや魚料理、そしてデザートはプリン。 雰囲気が良く白ワインも美味しく・・・満足度80点! PR |
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2010 11,16 15:37 |
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グラナダより160キロをバスで走り
地中海沿岸の小高い丘にある小さな町ミハスに着く。 山の斜面に白壁の美しい家が建ち並ぶ別荘地、 高台より見下ろすコスタ・デル・ソル(太陽の海岸)は素晴らしい。 土産物屋さんやレストランがいっぱいあり、楽しい町での昼食となった。 スペイン料理のガスパッチョやカツレツとポテトフライ・・・50点位かな。 その後、ミハスより237キロ走りセビーリャに着く。 スペイン第4の人口を誇る街、スペイン最大の大聖堂があり、世界で3番目に大きい大聖堂のある街で1614年には日本の仙台伊達家の支倉常長が国王に会いに来ていたと言う。 スペイン広場よりコロンブスの記念塔を見学してボルムホフのホテルに入り今日の観光は終わった。 後は夕食のみが楽しみだったが、バイキングと聞いてガッカリ。 ホテルのバイキングは洋食主体なのでつまらなかった・・・40点かな |
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2010 11,08 15:35 |
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翌朝、
バレンシアを出てアルハンブラの宮殿を目指してグラナダに向かった。 327キロほど走りグラナダに到着。 既に昼頃となり街のレストランに入る。 今日のメインは「チキンカツレツ」で、オリーブの油でしっかり焼いた香りが食欲をそそり美味しかった。 60点位かな。 食後すぐにアルハンブラ宮殿の近くのアリサレスホテルに入り、荷物を置いて宮殿に行く。 13世紀頃のイスラム文化の最高傑作という250年後キリスト教徒に奪回された古城は凄いというかイスラムの繁栄した文化の名残は目を見張る状態でした。 唱歌や音楽喫茶などでよく聞いた、アルハンブラの思い出の曲を何気なく聴いていたが、アルハンブラ宮殿で現実に居る私はなんだか2次元の世界のようだった。 宮殿を出てグラナダの旧市街地、アルバイシン地区にバスで行く。 街を散策してパティオのBARでセルベッサ(生ビール)を飲み、心地よい気分で不謹慎に街のカルドラに入る。 今まで見た教会の中で最も素晴らしい教会で、優美な装飾に圧倒された。 この日の夕食はホテルのバイキングでした。 サーモンやエビが新鮮で、ビール2杯と赤ワインボトル1本を二人で軽く飲んじゃいました。 驚いたことにボトル1本5.5ユーロ(650円位)でした。 満足して80点かな。 |
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2010 11,04 15:33 |
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翌日、バルセロナを出てバレンシアに向かった。
途中タラゴナに寄って、地中海のバルコニーと言われる丘で休憩する。 高台の街から見下ろす地中海は素晴らしい! まさに“スペインブルー”でした。 昼はベニスコラという街で、金持ちのヨーロッパ人が集まるリゾート地だそうです。 街のレストランで昼食となり、赤ワインをいただき、メインの「白身の魚とムール貝やエビやイカを良く分からないソースで煮込んだ料理」は50点位かな。 この街を出てバレンシアに向かい夕刻に到着する。 バレンシアの大聖堂を見学して、レイナ広場のカフェで本場の味バレンシアの生ジュース(2ユーロ)を飲む。 当然美味しかった。 またこの街の飲み物として、カヤツリ草のジュース「オルチャッタ」を飲む。少し甘く、薬草の苦味がなかった。 ビタミンBが豊富で健康に良いと言うので瓶ごと買うことにした。 この後、世界遺産の建築物「ラ・ロンハ」絹の取引所を見学して、泊まるホテルに入る。 夕食は、マッシュポテトがたっぷり乗った牛肉の煮込み料理。 スペイン料理なのか分からないが、ワインだけは美味しかった。 料理は40点位かな。 |
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2010 11,01 15:30 |
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金曜の夜のフライトでスペイン旅行に出かける。
カイロで乗り継ぎ、バルセロナに到着する。 時差は7時間ほどで既に土曜日の午後2時位。 早速、一度は見たかった、 アントニ・ガウディ作のサグラダファミリアを見学する。 奇妙な建築物に芸術を感じた。 子どもの頃、海水浴で浜辺の海水を含んだ砂をトロトロと積み上げ、だんだん尖っていく形がよく似ているような気がした。 それからバルセロナの小高い丘にある世界遺産のグエル公園に行く。 この場所から地中海を臨み、関西にある芦屋のような立地で、この公園や別荘もガウディの作品である。 原色系を組み合わせたモザイクタイルのベンチやトカゲのオブジェが “太陽の国スペイン”を感じさせる。 この日の夕食は海岸の町、ヨットハーバーのレストランでした。 お任せのグラスワインは2ユーロ。 この日のメイン料理はシーフードパエリアでした。 ムール貝やエビなどは新鮮でサフランライスにダシが確りなじんで美味しかった。60点かな。 |
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