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2009 07,21 10:05 |
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7月7日、夜の7時頃より天満橋の川べりで七夕のイベントがあり、
娘が孫を連れて夕涼みがてら見物に行くと聞いていたので、 私も仕事を早々に切り上げ見に行った。 夕暮れ時で薄暗く、川べりにはミニコンサートによる幻想的な演奏が行われており、川には天の川を真似て、願い事を書いて流された数百個の青く光るボール球が自然の流れの中で模様を描き出し更に幻想的でした。 しばらく見とれていたが、孫たちは花より団子で「お腹が空いた~」と言い出し、天満橋駅近くの老舗「お好み焼き・ぼん繁」へ行くことにした。 このお店は、焼きそばに定評があることを知っていたので入った。 私はビールを注文し、孫たちはカルピスやジュースを注文した。 早速飲み物が運ばれてきた。 どの飲み物も同じ生ビール用のジョッキ入れで来た。 5歳の孫娘が家庭では味わえない大胆な出し方に目を丸くしてジョッキを見つめ、片手でジョッキを持つのも危なげな、しかし大人と同じ目線で乾杯できるのが非常に満足そうでした。 このお店の焼きそばは、麺は極太でソースが確り絡んだ 少し辛目の焼きそば。ビールに最適である。 もちろんお好み焼も旨いが、ジュースをジョッキにタップリ入れてくれるのは、子供の気持ちとしても嬉しいと思う。 PR |
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2009 07,13 09:54 |
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年に3~4回ほど親しい不動産屋の社長4人で懇親会をしている。
今回は中央区の瓦町4丁目に新装した、 洋食屋「ニューハマヤ」で一杯やることになった。 このお店は、元は淡路町4丁目にある御陵神社の参道に40年ほど前から営業している老舗であり、お昼のランチタイムは行列の出来る店です。 鉄板に上に山ほど積み重ねた肉を注文が入ったら取り分けて焼き、 半焼きの卵との絶妙な味付けで食欲抜群。 ご飯はお櫃に入っており、自分で好きなだけよそう。 ご飯は旨いし、赤出汁も旨い。一度は行ってみてください。 お勧めは「ダブダブ」です。「ダブダブ」と注文してください。 そんな洋食屋で飲むことにした。 洋食店だが、気の利いた「おじさん」向けの料理があり、 マスターが仕込んだ「しめ鯖・しめ鯵」は絶品である。 グリルチキンも身が厚くビールに最適。 煮込んだロールキャベツの具は粗挽きウインナーで歯ごたえも良い。 寸胴に一日中仕込んでいるフォンド・ボーでお任せ料理もまた旨い。 たまには洋食で一杯やるのも気分転換。 酒の弱い私にとっては、生ビール2杯、ハイボール5杯ほど飲んで明日が怖い・・・。 |
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2009 07,08 09:49 |
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久しぶりに家内と食事へ行くとこになり、
東梅田の近くで買い物もあり、梅田へ出た。 何処か旨い店はないかと考える。我々夫婦も60歳前後。 どうしても和食系のお店が良いが、 居酒屋では軽すぎるし、日本料理では重過ぎる。 北新地近くの堂島浜通りにある「大幸庵・玄」に行くことにした。 蕎麦割烹のお店である。 京都大幸寺の境内に有る「そば地蔵」の名前を使っている 正真正銘のお店であり、蕎麦の美味しいのは勿論のこと、 料理もなかなか手が込んでいる。 私が一番先に注文するのが、「そば寿司」である。 ここのそば寿司は、ほんのり酢の利いた蕎麦で、 具は胡瓜や鰻等が入っている巻き寿司である。 蕎麦の風味と歯ごたえ、巻きの具が絡み合い絶品です。 その他「そばがき」や「季節の天麩羅」、 「鱧の湯引き」そして「地鶏」も旨い。 地鶏は、隣にある姉妹店「宮崎地鶏・てげてげ」から出前で食べられる。 家内も旨い料理と吟醸日本酒でご機嫌である。 最後に「仕上げそば」一人前を二人で食べて締める。 この先、1週間ほど我が家も安泰、 家内が勘定してくれて、正に“一席二兆”とはこのことかも。 |
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2009 07,03 09:42 |
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御堂筋本町駅にあるビル、ハードロックカフェの地下にオープンした
「居酒屋・道産っ子」に行くことにした。 元々、堺筋本町駅近くで30年以上営業していた、 人気ママさんが経営する餃子が旨い居酒屋である。 当社の社員たちがこの店を「おかあちゃんの店」と呼ぶ。 気さくで明るく口の達者なママさん。 相当のファンの多い店で特に女性客に人気がある店である。 店に入ると、相変わらずオーバーアクションで景気の良い出迎え。 飲む前に元気が出る。 席に着くと「何いこう!」・・「生4杯」・・「あいよ!」、 「餃子は?」・・「4人前」・・「あいよ!」、といつもの掛け声で始まる。 生ビールが来る。 乾杯して直ぐに、付き出しの小鉢4種類が勝手に出てくる。 まもなく焼きたての餃子が一皿の上に6個4列が裏返しに重なり出てきた。狐色の焦げ目が何とも旨そう。 「タレは辛口?普通?」と聞かれ、「辛口」「普通」と言うと各自に小皿へラー油を入れてくれる。 早速、箸を運ぶ。 「こりゃ旨い」と言ってビールが進んで箸が止まらない。 6個で350円は高いと思うが、なぜだか道産っ子では餃子を食べないと、他の料理の注文が出来ないほどこの餃子が癖になっている。 相変わらずの繁盛で、この日も直ぐに満席となった。 気取らず飾らず元気で明るいママさんの店。 最近の居酒屋チェーン店は、システム化されたキッチンによる料理とマニュアル化したサービスで何か物足りなさを感じていたが、こういうお店はたまに行くと元気が出ますぞ! |
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2009 06,17 09:36 |
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夕方、北浜まで行く用事があり、用事を早々と済ませて
久しぶりに日本の居酒屋に行って、少しビールが飲みたくなった。 その近くで適当な居酒屋を探したところ、 海鮮居酒屋の「すし活魚・海花」が目に留まった。 ビルの地下のお店で入りたくなるような店のファサードで、 大衆向きの看板なので安心して入った。 6時30分頃だが既にお客が相当入っていた。 店もそこそこ広く、おそらく半分以上は入っている感じだった。 直感的に地域の繁盛店だと思った。 直ぐに若い女性の店員が元気よく注文を聞きに来た。 とりあえず生ビール3丁と言ったが、店員は生ビール2杯にお造り、 寿司、一品料理の3品付きで1200円のお得なセットを勧める。 熱心に勧めるのでそれを頂くことにした。 間もなく付き出しと生ビールが出てきて3品が次々と出る。 料理は一皿を3人前に盛り付けているので、それなりの一品料理として見てくれも良い。 当然ながらお造りも1人前3切れ程度で、その他2品も同じような量であるが1200円は安い。しかも早い。 これだけのお客が入っていても待たせない商法は立派なものだ。 一品料理も面白い。「がしらの煮付け 170円」など驚く価格の料理が数品有り、目玉商品としている。 又、麩の田楽は、なかなか居酒屋にない料理でこれは旨い。旨い安いは大歓迎です。 店長らしき気合いの入った店員に聞くと、京都から進出した会社で、 このお店は開店して2ヵ月程度だと言う。 客席は約70席ほどで、毎日満席だそうです。 確かに、しばらく飲んでいる間に8割程度のお客が入っていた。 店内は活気があり、知らない間に飲んで食べさせるような雰囲気がある。 我々も1時間以上は居てたか、そこそこでお勘定した。 3人で7800円、ひとり2600円。 こんな店は、サラリーマンの憩いの店として確り儲けて頑張ってほしいと思う。 |
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