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昨日の日曜日、京都市美術館の大版写真展に出品している知人の作品を見に行くことにした。 毎年、写真展は平安神宮の疎水岸に桜が咲く頃に行っているが、今年はやっと桜の蕾が膨らんできている状態で、来週の日曜日は見頃だと思う。 知人の作品は、題名「奥千本の春」で奈良吉野の千本桜でした。 吉野の高地より春霞が少しかかった桜の風景で、心を和ませてくれる作品でした。
昼頃となり、八坂神社南門の下河原にある料亭「美濃幸」にて「お茶箱弁当」4,000円を頂いた。 茶箱の弁当に、茶道具一式が仕組まれた茶懐石風の京料理である。 京料理は味付けが薄いというが、確りした風味と季節の料理に上品な美味しさを感じました。