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2011 09,28 13:37 |
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9月23日金曜日。
どうしても“櫃まぶし”が食べたかったので名古屋へ行く。 名古屋駅に着くと昼前となり、丁度良いお腹の空き具合である。 駅から徒歩で10分位の広小路通りに面した「宮鍵」に入る。 1階はほぼ満席で2階の座敷に上がる。 木の階段をわくわくしながらトントンと上がると、15畳位の部屋もほぼ満席でタイミング良く座れた。 早速、「櫃まぶし・薬味付 2700円」を注文する。 近くのお客が小さな声で櫃まぶしの食べ方の講釈をたれている。これから食べるのに余り聞きたくないが聞こえてくる。 少しして運ばれてきた。蓋をあけると刻み鰻がぎっしり入っていて、海苔がたっぷりかかっている。 一杯目は、山椒をふりかけ味わう。鰻はふっくらしていて弾力があり、タレはすっきりした甘味に少し硬めのご飯が合う。山椒が利いて「これは旨い!」 二杯目は、晒しネギをたっぷり乗せ、本わさびも乗せ、ガツガツと食べると鰻の脂がネギの風味とワサビが利いて格別の味となり「これは旨い!」 三杯目は、晒しネギに本わさびを乗せ、その上から熱い出汁をかけて食べる。サラサラガツガツと食べる。これまた鰻の旨みが出汁にまじり「これは旨い!」 の三連発でした。 PR |
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