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2010 05,21 14:26 |
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東京散策2日目の午後、東大を後にして本郷通りを南下した所に、老舗風の洋菓子「近江屋」があり入ることにした。
店内は広々として年季の入った古さで、前面にケーキ売場があり、奥にカウンター客席が8席とテーブル席8席ほどである。 お店はオーナー経営のようで、御主人もママさん風の人も愛想がない職人風の夫婦である。 自分でコーヒーマシンでコーヒーを淹れ、注文したブルーベリーのタルトと合計で819円は高いような気がするが、食後のデザートとコーヒーには丁度良かった。 その後、春日通りを西に行き東京ドームを経て小石川後楽園に行く。 水戸黄門が開いたという回遊式庭園ではツツジが満開、フジも満開である、陽気の良さに暫しベンチで休息を取る。 夕方近くになり飯田橋の近くで、当社の得意先が開店した「銘菓・寛永堂」を視察し、夕食の予定をしていた五反田駅の「九州 熱中屋」に行く。 豚バラの串焼きはビールに良く合い、筍の天麩羅は揚げ方が芸術的で良かった。 お店の看板料理の一口鉄板餃子1000円は評判よりイマイチで、豊後産・生サバの切り身4切れ980円は、ぼったくり感があるが全体的に雰囲気も良く二人で7,510円はまあまあでした。 ホテルに帰る前に夜食の花見弁当とビールをスーパーで買って帰る。 ホテルに着き、風呂上がりに締めのビールで一日の疲れを癒す。 PR |
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