2024 11,25 01:40 |
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2010 11,22 15:40 |
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トレドは16世紀頃にスペインの都として栄えた街。
小高い山に都があり、川と谷で仕切られた人工の要塞である。 そして16世紀頃の建物が残る憧れの街でもある。 朝一番にスペインカトリック総本山「トレド大聖堂」を見学して、 サント・トメ教会の壁画でエル・グレコ作「オルガス伯の埋葬」を見る。 その後トレドの街を出て、マドリッドの街に入り昼食となる。 マドリッドの中心街のレストランでタパス料理を頂いた。 小皿料理で沢山の種類のスペイン料理が出てお腹いっぱいになる。 ・・・昼にしては量が多すぎて40点 食事が終わって、ソフィア王妃芸術センターでピカソの「ゲルニカ」を鑑賞する。 その後スペインの地下鉄に初めて乗り、アトチャー駅よりグランピア駅に向かう。 大阪の道頓堀のような賑やかな街であり、スペインの中心地、デル・ソル駅まで歩き街を見学する。 夕刻となりバルに入ろうと思ったが店を選ぶのに困った。 何軒ものバルが連なっており、何処に入ったらよいのか分からないくらいお店が多い。そしてどの店も繁盛している。 その中で渋い感じのお店に入った。 言葉が通じないので、ガイドブックの料理写真を見せて注文する。 店のウエイターが分かってくれて料理が出てきた。 エーーッ!と思った。 鉄板焼きの大きいエビ10匹がドーンと出て、イカリング1匹分がドーンと出てきた。 スペインオムレツはサービスだと言う。 また更にパンが付いてくる。 注文したものとイメージが違い、“ボラレたかな?”と思った。 二人で生ビール4杯飲んで、お勘定は22ユーロ(2,500円)だった。 これは安いし嬉しいではないか! いっぺんにスペインが好きになった。 味は別として、今夜は100点満点である。 PR |
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