2024 11,24 16:58 |
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2011 11,21 19:47 |
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ソウル3日目の最終日はソウル街中を観光することになり、地下鉄に行くと切符はカードになっていて保証金が要るのには驚いた。
下車してカードを返せば500ウォンが返ってくる。切符を消費しなくてよいのが面白いシステムだ。 地下鉄安国(アンググ)駅で下車する。 この通りは仁寺洞(インサドン)と言って、韓国の民芸品のお店がずらりと並んでおり、ここでお土産を買う。 それから明洞に行く途中で、高層オフィスビルの街のど真ん中に、7キロに亘り川が流れている。 ビル街と川のせせらぎが素晴らしく、心休まる都会のオアシスである。 昼頃となり最後の晩餐ではないが、夕方の便で日本に帰るので、もう一度地元の美味しい焼肉屋に行くことにした。 お目当ては「サムギョプサル」である。 分厚い豚バラ肉を焼き、ハサミでチョキチョキ切って、またもや葉っぱに包んで食べる。 思いを残さないよう確り食べて、そしてマッコリをガンガン飲んだ。 昼から顔が真っ赤になり、ソウルの旅を満喫いたしました。 PR |
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2011 11,18 17:01 |
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ソウルの2日目。 世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)や、ソウルの中心街を流れる漢江(ハンガン)を遊覧船でクルーズしたり、観光して楽しんだ。 夕刻となり、ツアーで付いている夕食の海鮮鍋を食べたが、珍しくもなく味もイマイチだった。 海鮮鍋は軽く食べて済ませ、麻浦(マポ)の焼肉街に繰り出す。 大通りより少し路地に入ると、焼肉屋さんが何軒も連なって、どのお店も盛況である。 お客もサラリーマン風で、わいわいガヤガヤと楽しそうに食べて飲んでいる。 何かワクワクしてきた。 焼肉の旨そうな雰囲気のあるお店に入る。 どうやらこのお店はプルコギ風の「焼しゃぶ」が売り物らしく、早速注文する。 スライスしてタレがかかった豚肉が網の上に ドサッ と乗り、ボリューム抜群。 小粒のニンニクも一緒に焼き、肉が焼けて馴染んでいくと肉の量は1/3位になり食べごろとなる。 野菜の葉に辛味噌を付けて肉を乗せ、巻いて食べる。 意外とサッパリした味で豚肉のうま味と韓国風の独特の味付けは、いくらでも食べられる。 つい先ほど夕食を済ませた事などスッカリと忘れてしまい超満腹状態でした。 |
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2011 11,11 11:10 |
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11月3日文化の日。
会社の社員旅行でソウルへ行く。 私は25年くらい前に、一度ソウルへ行ったことがある。 その当時は戒厳令が引かれていて、軍隊の物々しさを覚えており、また経済も日本との差が相当あったと記憶している。 仁川国際空港に着き、ハブ空港の巨大さや、整備された空港に驚いた。 バスでソウル市内に向かった。途中高層マンションが並び立ち市街地に入ると高層オフィスビルが連なり、東京と変わらない巨大都市に再び驚いた。 この日の夕食は韓国ならではのカルビ焼肉。野菜の葉に辛味噌を付け肉とナムルを包んで食べる。 脂の乗ったカルビ肉の旨味と辛味噌とナムルが絡み合い、絶妙な韓国味でモグモグムシャムシャと止まらない。野菜の葉とキムチやナムルは、肉がある限り食べ放題とは嬉しいではないか。 また、焼肉には韓国ビールも合うが、酸味の利いたマッコリ酒が更に食欲をそそる。 この日の夕食は腹八分目にして、夜の明洞(ミョンドン)に繰り出した。 活気ある街中を楽しみ、少しお腹が落ち着いた頃にビアレストランに入り、本日仕上げのビールや焼酎「チャミスル」を飲み、韓国の鳥料理を食べ、クタクタになってホテルへ帰った。 |
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2011 09,15 11:20 |
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8月18日木曜日。
ヨセミテ国立公園へ向けて朝早くバスに乗り込む。 サンフランシスコからベイブリッジを渡り、4時間半位かけてヨセミテ国立公園に行く。 ヨセミテのシンボルハーフドームや自然が作ったグレイシャーポイントそしてロッククライマー達の憧れの岩壁エルキャピタンなど自然が造った最高の傑作に感動した。 日本にも良く似たところがある。清流梓川や大正池そして焼岳、穂高連峰のある上高地である。 スケールは違うが自然の傑作としては同じように見えた。 帰りも4時間半かけてサンフランシスコに戻る。 最後の晩餐となり、何を食べに行くか迷ったが、一昨日食べたニューヨークステーキをもう一度食べたくなり「デイリー・グリル」に向かった。 午後9時頃でもお店は満席状態。他所の店に行くには未練が残るので待つことにした。 30分後エスコートされて良い席を取れた。 ステーキは前と同じで、ワインは少し贅沢してカリフォルニアワイン・ナパ赤のハーフボトル(54$)を頂く。 ワインの味はよく分からないが、ステーキは心残りの無いよう確り噛みしめて味わった。 サシの多いサーロインよりも赤身肉の方が食べ易く旨いと思うのが年のせいだろうか。 少しさみしい気がした。 |
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2011 09,12 17:13 |
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8月17日水曜日。 一番の楽しみにしていた、大リーグの野球観戦です。 サンフランシスコから地下鉄のバードに乗り、約25分でオークランドエアポート駅に着く。
松井秀喜が所属するアスレチックス本拠地、オークランド球場がある。
私も石川県出身で同郷のよしみで高校野球の頃から応援している。 松井は今年の成績が悪く、私が見に行くまでスターティングメンバーで居て欲しいと願っていたら、夏になって大活躍し出したので安心して観に来れた。 席は3塁側ブルペンの一番前の席を取った。 今年、松井の大リーグ最後の年になってしまったら見納めになると思い、席代を奮発した。 声は届きそうな場所だったが年甲斐もなく大声は出せなかった。 この日の松井は4打数1安打、チームは6対5で勝ち、松井の笑顔も見れました。 マーケットストリートに戻り、サンフランシスコ名物のケーブルカーに乗ったり、各国より譲り受けた路面電車ミュニメトロに乗ったりして街を観光した。
グリルチキン(26$)とサーモングリル(30$)を頂く。
香ばしいグリルチキンと、ほうれん草と蕎麦の実(と思う)を煮詰めてバターでソテーした、旨味の濃い味。初めての味覚でした。 グラスワインを頂き、ふたりで130$支払った。 ワインの銘柄と値段が分からないのが辛い。 |
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