2024 11,24 09:46 |
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2012 09,03 10:16 |
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平成24年8月10日(金)から夏休みと取り、中欧ヨーロッパへ行く。
関空午前9:30出発、フランクフルト経由ベルリンに着いたのは現地夕方の5:30。 時差はあるにしても朝出て夕方にベルリンに居てるというのは、来てみると簡単なものだと感じた。 この日は観光が無く、泊まるホテルに向かった。空港から近い郊外のホテルで、周りには住宅しかない。 ホテルに到着後、直ぐに外出してベルリン郊外の住宅地を散策した。 街は緑に囲まれ、お洒落で別荘的な家が整然と並ぶ。 時々、地元の人々が見知らない私達をチラリと見て通り過ぎてゆく。気分は外国人である。 途中、ピザ屋に入りベルリンに来て初めての外食である。 サラミと青パプリカの乗ったピザはチーズの旨味と混ざり、舌にピリリと刺激があり美味しい。 また苦味の少ないサッパリした生ビールがこれまた旨い! お勘定するとこれまた安く、ふたりで12ユーロでした。 PR |
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2012 06,19 09:42 |
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ワシントン最後の日。ナショナルギャラリー(国立美術館)へ行く。 素晴らしい建物でパリのルーブル美術館に匹敵するとも言われている。 しかも作品は全て一般市民や大富豪の寄贈である。 なんとスケールの大きい、アメリカらしい話ではないだろうか。 私は、絵のことはよく分からないが、印象に残る絵を何枚かカメラに収めた。 相当の絵画だと思うが、カメラ撮影はOKである。さすが自由の国アメリカ。 絵は堪能したがお腹が空いてきたので、美術館の向かいにあるお洒落なレストランに入った。 結構お客が入っている。 何を注文しようか、読めないメニューを持ってキョロキョロした。 隣りのカップルはイカリングのような物を美味しそうに食べている。 メニューを見ても分からないので、澄ました顔して隣りの料理をさりげなく指差し注文した。 オリーブの香ばしいイカフライは柔らかくて美味しかった。 結構量が多いので一品で済ませた。 隣りの席はイカフライの次は分厚いステーキを食べている。昼からカロリーの摂りすぎと心配してもしょうがないが、夜はいったい何を食べるのだろうか。恐ろしい。 |
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2012 06,05 13:09 |
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2日。朝一番より印刷局へ行く。 日本でいう造幣局で、どこでも同じであるが、この印刷局はこぢんまりした設備で職員が私服姿で働いている。 偽札の密造工場のように思えた。 その後、国立航空宇宙博物館に入り、先ずは月の石を触ってみる。二度と触れることはないであろう。 アポロ11号の司令船カプセルの中は狭い。こんな窮屈なカプセルに入って宇宙旅行はしたくないものだ。 アメリカのいろんな種類の航空機を見て、日本が誇る三菱ゼロ戦戦闘機と比べると、戦争に勝てないのがよくわかった。 本日の予定であるアーリントン墓地に行き、ケネディ大統領の墓を見学する。 ケネディ大統領の墓石の隣りには、暗殺されたあと再婚した夫人の墓があるのがちょっと気になるが、二人の墓石が並んでいるのがアメリカ的なヒーローの見せ場なのかもしれない。 夕食は街に戻り、居酒屋的な店「オースチン・グリル」に入る。 18時過ぎで、ほぼ満席状態で何とか座れた。 アメリカンフットボールの試合の帰りなのか、同じユニフォームを着た人たちでワイワイガヤガヤ。 阪神タイガースの勝ち試合の居酒屋のようだ。 料理は適当に頼み、「海老や野菜を巻いたタコス」「チーズたっぷりのグリーンサラダ」は地元の生ビールに合い、楽しい雰囲気で食事ができた。 |
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2012 06,04 18:13 |
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1日午後。
国立自然博物館を見学することにした。 地球が誕生して46億年間の自然界に存在している物を収蔵している、世界最大の自然博物館という。 実物大の巨大恐竜の化石には驚くばかりで童心に返っていた。 その後、国立アメリカ歴史博物館に入る。 アメリカ建国400年という短い歴史の中で、アメリカの裏も表も包み隠さず公開しているのがアメリカらしい。 リンカーンのハット、同時多発テロ9.11の鉄骨の残骸、大統領就任式のミッシェルオバマのドレスなど、想像心を掻き立てられた。 夕食は、ウォーターゲイト事件で有名なジョージタウン。 ポトマック川岸のガーデンレストラン「トニー・アンド・ジョーズ」でワシントン名物、クラブケーキを注文した。 カニの身が入ったハンバーグのような物で、正に“名物に旨いものなし”だったが、夕暮れの川岸を散歩やジョギングで行き交う人々を眺め、夕食を楽しんだ。 |
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2012 05,31 09:34 |
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5月1日。
日本から予約していた国会議事堂の見学へ。 当然、セキュリティーチェックは厳しく、簡単には入れなかった。 国会議事堂は殆どが大理石で造られた凄い建物である。 円形ドームの大広間の天井の高さは56mもあり、天井のフレスコ画も素晴らしい。 歴代大統領の彫像や、映画でよく見かけたリー将軍の彫像などもあった。 昼頃となり、地下のカフェに行くと、面白いシステムの食堂がある。 500席ほどあり、バイキング形式の料理で好きな物をチョイスしてレジに並ぶ。 私は英語が話せないので、パンの種類を指差し、ジェスチャーでパンの中に肉のスライスをどっさり入れてもらった。 自分でチョイス出来た喜びで嬉しかったが、このハンバーガーみたいなサンドは旨くなかった。残念。 |
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