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2014 02,03 13:35 |
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寒の厳しい時期に牡丹鍋を食べに行こうと計画。
2月というのに今日は暖かいのが残念。小雪がチラチラを期待していたのに。 本場、丹波篠山の老舗料理旅館「高砂」に着く。 2階の小部屋に案内されると、既に用意されている牡丹の盛り付けが見事だ。 仲居さんがやって来て、赤味噌を溶いて鍋に入れ、煮えた鍋に一気に肉を全部入れた。 確り煮るほど旨いという。蓋をしてグツグツ煮ること20分。その間、丹波の地酒を飲んでじっくり待つ。 炊き上がったと思えば、今度は根菜類を入れてさらに10分待つ。 木の蓋をした鍋をじっと見ているだけ。仲居さんが「ハイ」と言って、やっと食べることができた。 小鉢に肉を取り、ふぅふぅしながら確り味わって食べる。 赤味噌と牡丹肉の脂身が絶妙。 「旨い!!」と芸能人が表現するように称賛した。 PR |
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