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2012 04,23 12:18 |
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先日、予てより計画していた東京桜見学に行った。 今年は開花が遅れていて、丁度満開の時期にはまりわくわくして東京に乗り込んだ。 まずは、隅田川公園の桜とスカイツリーのコラボを見学する。 隅田川は花見船が大混雑し、土手沿いでは桜の下で大勢の人々が陽気に宴会して最高の雰囲気である。 私たちは、弁当を用意していないので浅草名物の天丼を食べに行くことにした。 東京は“金ぷら”と言うが、天ぷらを揚げる油が関西と違うようだ。 確かに黄色く揚げていて濃いめの出汁がかかり、見た目はイマイチだが、コロモも出汁が利いてしっとりした食感と海老のぷりぷり感。 意外としつこさがなく後味が良かった。 ガサガサと掻き込み、支払いは1,680円だった。 その後は、上野公園の桜、そして谷中霊園の桜を見て日暮里駅に出る。 JRに乗り、飯田橋駅で降りて外堀通りの外濠沿いの桜、それから靖国神社の桜、そして今回一番見たかった桜の名所、千鳥ヶ淵の桜には圧倒された。 六本木で夕食を済ませ、酔い覚ましに夜のライトアップした毛利公園の桜、そして六本木桜坂を散策して見納めとした。 PR |
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2012 03,19 14:17 |
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西区新町のオリックス劇場(旧厚生年金会館)の裏に、カリフォルニアレストラン「ケニーズ・キッチン L.A」が開業した。
昨年夏、サンフランシスコに行ってから、カリフォルニア料理というかアメリカンスタイルのグリルが大好きになった。 十数年前にニューヨークへ行った時は味付けが大雑把で、やたら量が多く食べられなかった思いが強かったが、サンフランシスコに行ってから変わった。 お店は、サンフランシスコのグリルを思い出す雰囲気でワクワクする。とりあえずビールだ。 そして頂いたのは、 カリフォルニアスタイルの『ケニーズサラダ』 皮つきのホクホクした『フライドポテト』 柔らかい感触でバリバリ食べるワタリガニ『ソフトシェルのから揚げ』 生地がパリッと香ばしい『気まぐれピザ』 秘伝のソースで煮込んでいるという名物『ポークバックリブ』 ポークバックリブは、肉と骨の間にナイフを入れて切り、骨に付いている肉を手づかみで食べる。旨さに唸る。 そして『カニクリームコロッケ』と締めにコッテリした『ママのナポリタン』。 お腹の中はカリフォルニアで一杯だ! 5人で生ビール8杯にワインが4本。 しかし意外と安かった。 |
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2012 02,27 11:02 |
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西天満の得意先へ営業に行った帰り、ちょうど昼頃だったので、2・3日前にテレビで見たビーフン東の店を思い出し、探して行くことにした。
不動産屋の土地勘でお店はすぐに見つけた。 12時半頃、お店は満席状態で少し待たされたが席に着けた。 ランチはビーフンとチマキだけの組み合わせの三種類しかない。 しかも1,000円以上と安くはない。 汁ビーフンとチマキのセットを頂く。 ビーフンそのものは食感だけで、スープは鶏ダシと思うが繊細な味付けが少し物足りない感じでした。 チマキは今まで食べたチマキとは全く違う。 もち米を蒸しあげたベタ付きのない、濃い味のしっとりしたチャーハンのようで、一口食べて旨いと思った。 しかもチマキの具には大豆のようなものが入っていて歯ごたえもある。 食べてみて気付いたのは、濃い味とチマキとあっさりした汁ビーフンとの組み合わせが絶妙であり、人気店になっていることが分かりました。 |
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2012 02,20 13:34 |
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2月16日木曜日
今年は特に寒い。 震え上がるほど寒い夕刻、営業先から帰るとき、今晩は温かい鍋物で一杯やりたいと思い、久しぶりにフグ料理の「堂島幸鶴」に予約を入れて席を確保した。 6時過ぎ、既にお店は賑わっている。 みんな考えていることは同じなのかとニンマリする。 先ずは、ヒレ酒を頂く。 アツアツの燗酒の蓋を取り、ヒレを箸で持ち上げ火をつけて箸で上下しながらアルコールを飛ばし、ヒレの香りとコクを引き出す。 いよいよ飲み頃、静かに酒をすする。「うん、うまい」とつぶやき納得。 このお店の名物は、フグのぶつ切りである。 白菜の芯の柔らかい部分にフグのぶつ切りを乗せて食する。 白菜のシャキシャキ感とフグの旨み、弾力のある歯ごたえ、それに特製ポン酢が主役のフグの旨みを邪魔しない、まさに絶品の料理である。 次に出てきたフグの唐揚げ。さっぱり感から食欲が増す揚げ物が嬉しい。 メインのてっちり鍋は勿論美味しく、最後にお店の板さんが作ってくれる雑炊もこれまた格別。 正に“至フクのひと時”でした。 |
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2012 02,06 14:37 |
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2月4日土曜日。
昨年の2月4日立春に、京都の車折神社で厄祓いした時に折念神石を頂いた。 その翌日から不思議なくらいビジネスが順調に行き、お蔭で悩みのトラブルも解消し、会社の業績が黒字に転換しました。 そのお礼に、同じ日に車折神社の習わしである自宅庭の小石を洗い清め、神社に返納することにした。 昨年と同じようにご祈祷をしていただき、今年も良い年になりますよう祈願いたしました。 その後、四条河原町に出て八坂神社まで散策。 途中、人だかりの和菓子屋の茶寮に入り、奮発して「くずきり900円」を黒蜜で注文。 食べてみて、私にはくずきりの風味や味わいが感じられず、黒蜜の味しかなかった。 “こんなもんか” “まあ、こんなものでしょう” 今年もあまり期待しすぎるといけないと感じた。 |
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