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2012 01,19 12:51 |
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契約の打ち合わせで東京新宿へ行く。
相変わらず東京は人が多く、活気があるのが羨ましい。 打ち合わせを済ませ、神田小川町にある得意先のお店を見に行ったり、靖国神社近くの売り土地を見に行って夕方まで時間を潰す。 6時30分。予約していた人形町の和牛専門店「今半」へ行く。 表側は和牛専門店の肉屋になっており、横側に数寄屋風の玄関があり、そこがこのお店の入口。 和服姿の仲居さんが愛想良く案内してくれる。 2階のしゃぶしゃぶは満席なので、1階の鉄板焼きのカウンターに案内された。 オイル焼きヒレ肉のコースとお店のハウスワインをフルボトルで頂くことにした。 新年をイメージした前菜は、粋な盛り合わせ。大ハマグリのスープやお造りとワインがすすむ。 契約の打ち合わせもうまくいったので、ほろ酔い加減で気分も最高! しばらくして、キツネ色に焼かれたニンニクチップを散りばめ、レアに焼いたヒレ肉が出来上がった。思わず箸が出て「これは旨い」と無心の境地に入った。 食べ終わったところで“しまった!”と気付いた。 メイン料理の写真を撮り忘れた・・・。 PR |
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2012 01,16 18:14 |
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3日目は、空港があるランタオ島に渡る。香港の大仏を見に行くことにした。
この島にはディズニーランドもある。九龍半島より東浦駅まで地下鉄で行く。地下鉄運賃は結構安い。 東浦駅より大仏のある山頂まで、ケーブルカーで5.7キロ、約25分乗る長い距離だ。 しかも相当高度があり南シナが見え、山を越え360度のパノラマだ。 おそらく日本には無い長さと高さだろう。 山頂駅より参道を通り、大仏をめがけて270段の階段を上がる。 高さ20m、重さ200tの規模。素晴らしい景色の中にアジア最大級の座仏は香港仏教徒のシンボルという。 夕方より九龍半島のチムサチョイ駅まで出て、予約していたレストラン「南海1號」に行く。 中国料理の創作系のコースを頂いた。 深いコクのあるスープにふかひれが入ったスープは抜群に美味しかった。 その後は海鮮系の料理が主体で、締めはチマキだった。 最近中華はワインが合うのでスペイン産の白ワインを頂いた。 お勘定は2020ドルで総合的な評価はイマイチだった。 少し残念だったが、また香港に来たいと思いを残して空港へ向かった。 |
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2012 01,13 13:59 |
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香港2日目。
朝から香港島に渡り、国際会議場の香港の花のオブジェを見学。この会議場で香港返還の祭典が行われた。 その後、南海岸のル・パレスベイビーチ近くの寺院を見学。この付近は高級別荘地で、高台にジャッキー・チェンの別荘がある。 次は九龍半島に戻り、香港庶民の信仰のメッカ黄大仙寺院を見学した。 夕食は、渡し船の船上レストラン。 イルミネーションに飾られた「ジャンボ・キングダム」は貫禄充分。 船内で広東料理を頂くことになった。意外に脂濃くなく、サッパリした味付けのものが多く結構イケました。 満腹となったところで、ビクトリア・ピーク山頂に上り、香港名物のひとつ、夜景を見に行った。 この夜は街全体に霧がかかっていて、100万ドルの夜景とはいかなかったが70万ドル程度の夜景でした。 |
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2012 01,10 15:56 |
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平成24年1月1日(日曜)
正月は意外と退屈なものなので、予ねてより香港に行くことにしていた。 午前9時30分の便に乗り、わずか3時間ほどで香港に着いた。 まずホテルに行き、チェックインを済ませ香港の地下鉄MTRで「旺角駅」まで行き、付近の繁華街ネーザンロードを散策する。東京の秋葉原に似ている。何とも人の多いこと! また、どこのお店もお客が良く入っていて、特に宝石店は凄い熱気で日本の宝石店では考えられない。 夕刻となり、ザ・ペニンシュラホテル付近で今晩食事をする店を探す。趣のある中国料理店を数店飛び込んだが、全て予約で満席と言う。 探すのに疲れて街中にある海鮮中華店に入った。 値段の割にはカニは冷たく美味しくなかった。エビと魚の味付けもいまいち合わなかった。紹興酒も何か癖がありお酒が進まなかった。どうも店選びを失敗したようだ。 気を取り直し、20時からビクトリア湾沿いの波止場の「シンフォニー・オブ・ライツ」を見に行く。 対岸の香港島のビル街より音楽に合わせてレーザーが放たれるショーは、香港の夜を盛り上げる楽しい演出でした。 |
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2011 12,26 13:11 |
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熱海の2日目。 朝の冷え込みに朝湯が一番。ゆっくり浸かった後は、楽しみの朝食をいただく。 さすがに高級旅館の朝食は豪華である。 この熱海の特産物である鯵の干物は実に旨く、朝から飯二杯を食べる。 この日は箱根めぐりの定期観光バスに乗り、十国峠をケーブルカーで上る。 青い空に雪のかぶった富士山はあまりにも綺麗で感動した。 この付近は何処でも富士山が見えるが、大涌谷からの富士山もまた素晴らしい。 そして箱根園で昼食をとる。 芦ノ湖の畔に蕎麦屋があり、桜エビの掻き揚げ蕎麦(1450円)をいただく。 運ばれてきた掻き揚げは、高さ10cm位の円筒の形で、一寸驚きである。 これだけの厚さの天ぷらをどうして揚げたのか興味津々である。 お店のお勧めは掻き揚げに山葵塩をかけて食べると美味しいという。 サクサクした掻き揚げは山葵塩のうま味と一緒に口の中一杯に広がる。 天ぷらの余韻の残る所で蕎麦をすする。 掻き揚げと蕎麦を別々に繰り返して食べると口の中で天ぷら蕎麦となった。 その後は、芦ノ湖遊覧船に乗り、箱根の関所を経て小田原に出て小田原城を見学する。 夕刻となり、後は新幹線で食べる弁当選びが楽しみである。 |
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