2024 11,26 09:33 |
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2011 11,11 11:10 |
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11月3日文化の日。
会社の社員旅行でソウルへ行く。 私は25年くらい前に、一度ソウルへ行ったことがある。 その当時は戒厳令が引かれていて、軍隊の物々しさを覚えており、また経済も日本との差が相当あったと記憶している。 仁川国際空港に着き、ハブ空港の巨大さや、整備された空港に驚いた。 バスでソウル市内に向かった。途中高層マンションが並び立ち市街地に入ると高層オフィスビルが連なり、東京と変わらない巨大都市に再び驚いた。 この日の夕食は韓国ならではのカルビ焼肉。野菜の葉に辛味噌を付け肉とナムルを包んで食べる。 脂の乗ったカルビ肉の旨味と辛味噌とナムルが絡み合い、絶妙な韓国味でモグモグムシャムシャと止まらない。野菜の葉とキムチやナムルは、肉がある限り食べ放題とは嬉しいではないか。 また、焼肉には韓国ビールも合うが、酸味の利いたマッコリ酒が更に食欲をそそる。 この日の夕食は腹八分目にして、夜の明洞(ミョンドン)に繰り出した。 活気ある街中を楽しみ、少しお腹が落ち着いた頃にビアレストランに入り、本日仕上げのビールや焼酎「チャミスル」を飲み、韓国の鳥料理を食べ、クタクタになってホテルへ帰った。 PR |
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2011 10,26 10:13 |
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先週の16日は宅建の試験日で、我が社の社員も5名受験した。
結果は、1名だけ合格ラインと言われている36点を超えて41点だと報告があり全滅を逃れた。 正式な結果発表は11月末というが、私としては嬉しいので合格の前祝いとして、イタリア料理の「ポンテヴェッキオ本店」に行ってお祝いすることにした。 いつ来てもお店は凛とした雰囲気で格式を感じる。 社員は初めての高級店に緊張気味でテーブルに着いた。 薄くて背の高いワイングラスで乾杯する。白ワインはスッキリしたヴォルドー地方の物らしいが、10,000円もすると家で飲んでいるワインとはチト違う。 風味もあり、スッキリしているのにコクがあって美味しい。 料理のコースは12,600円をお任せで注文する。 季節の素材を取り入れた秋刀魚とオクラのたたき風、松茸のフリッター、トリフをふんだんに乗せた鴨料理、カラスミ入りパスタ、高級和牛と蕪、デザートに無花果とバニラスフレ。 3時間たっぷり、秋の夜長を楽しんだ。 途中に山根オーナーシェフも顔を出され、社員の合格を祝っていただきました。 |
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2011 10,24 10:35 |
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名古屋で契約が有り、朝一番より鶴橋駅まで行って近鉄特急に乗る。
名古屋出張となると嬉しくなる。1ヵ月前に食べた「櫃まぶし」がもう一度食べられるからである。 午前11時からの契約も無事調印が終わり、早速「鰻とかしわ料理 宮鍵」に入る。 櫃まぶしを注文と思ったが、この店のもうひとつの名物、親子丼(900円)を注文する。 間もなく運ばれてきた親子丼は、半熟にした卵を中心に乗せ、その周りを三河の赤鶏のぶつ切りが無造作に乗っている。 先ず、赤鶏を食べてみた。確りした歯ごたえがあり、ジュルジュルと鶏の旨みが口の中に広がる。 そして真ん中の半熟卵を潰して、出汁のうま味を吸ったご飯をサクサクと口いっぱいに頬張り至福のひと時を味わいました。 |
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2011 10,06 14:00 |
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9月24日土曜日。
以前から行きたかった、徳川家康の生誕地「岡崎城」へ行くことにした。 若い頃は秀吉に憧れ、壮年期には信長に魅力を感じ、今は家康の忍耐強さに共感を覚える年代となった。 岡崎城は矢作川の支流で川沿いの岡崎公園内に有り、家康の遺訓「人の一生は重き荷負って遠き道を行くがごとし」と始まる名言には改めて敬服を覚えた。 城を出て西に八丁(約870m)行ったところに八丁味噌の郷に行く。 大正ロマン時代に建てられたハイカラな味噌蔵「カクキュウ本社」は歴史と格式を感じた。 先ずは腹ごしらえ。工場内の「食事処 久右衛門」に入る。 味噌田楽や味噌餃子、そして味噌煮込みうどんを食する。濃厚な旨みと渋みのある味噌で煮込んだ硬めのうどんは独特の味わいでした。 しかし私は、腰の強くないしっとりした麺が好みなので、この麺はいまいちと思った。 |
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2011 10,03 13:33 |
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9月23日金曜日午後、名古屋は3回目ぐらいだが仕事先に行って直ぐ帰るからほとんど名古屋の街を知らない。少し観光することにした。 早速、シャトルバスに乗ってノリタケの森に行く。明治37年に建築された日本で初めての陶器工場だという。陶器のルーツはここから始まっていることを知った。 その後、徳川園を散策したり、徳川美術館を拝観した。 夕刻となり、伏見駅近くのホテルでチェックインする。 今日の晩飯は何処にするか、と街へ繰り出す。 店構えの渋い「蔵人厨・ねのひ」に入る。 木造りの落ち着いた雰囲気の店で幅の広いカウンターを仕切に厨房がオープンでしかも広い。まるで厨房が舞台のようでスポットライトを浴びた半被姿にねじり鉢巻の職人さんが粋に料理をしている。 八丁味噌おでんで「ねのひの純米酒」、そして大浅蜊の酒蒸しは「ねのひの本醸造」と、やはり日本人で良かったとつくづく思う晩酌でした。 |
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