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2011 09,05 11:43 |
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8月15日月曜日。
今日もホテルを出て近くのカフェに行く。入ろうとしたカフェは6:45頃だった。 開店は7:00と書いてあったが、準備をしていたチャイニーズ系の店員が席にエスコートしてくれた。 この国の人々は結構働き者で親切。認識が変わりました。 しっかりしたモーニングセット(13$)とたっぷりのコーヒーを頂いた。 最後のフィッシャーマンズワーフ滞在となり、近くの水族館や2階建てのオープンバスで市内観光する。 街はご存知の通り、坂が多く傾斜もすごい。 ブロードウェイやノブヒル辺りは高級住宅街であり、坂道を下る方向はサンフランシスコ湾で、映画でよく観たカーチェイスのシーンを思い出す。 今晩は見学と夕食を兼ねてチャイナタウンに行く。 ユニオンスクエアーの少し北側にチャイナタウンのドラゴン門があり、わくわく感で街に入る。 意外にもお土産屋が数百メートル並び、それなりの活気があるがメインストリートにレストランがない。 横浜の中華街のイメージをしていたので少し期待外れでした。 仕方なく、呼び込みをしていたお土産屋の2階にあるチャイナレストランに入る。 お客が少ないので試しに餃子、小龍包、麻婆豆腐などを軽く注文した。美味しければ追加注文する作戦でしたが、注文した品は全く口に合わず殆ど残した。 こんな店ばかりではないと思うが、こんな店があることが残念でならなかった。 PR |
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2011 09,01 17:43 |
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8月14日日曜日、良い天気である。
朝一番よりバスにてゴールデンゲートブリッジを渡り、北西へ27キロほどのミュアウッズ国定公園へ行く。 この公園は、世界一背の高い木で知られているレッドウッド(杉と松を合わせたような大木)の森がある。 樹齢1000年以上で、100mの高さがあるレッドウッドの森は神秘的で妖精が住んでいるような静けさである。 3時間程のハイキングコース。 森林浴の中で歩いて楽しんだ。 この国のハイカー達も山道で出会うと挨拶をする。 自然を愛するハイカーはどこの国も同じであり心が和む。 ミュアウッズから戻り、フィッシャーマンズワーフへ夕食に行く。 店先に大きなグリルで肉や魚を焼いているレストランに入る。 店の奥寄りの窓側に席が取れた。 窓から港が見え、素敵な景色で気分が良い。 早速、この地域の名物のカニとサーモンサラダを頂く。 期待をしていなかったのだが、意外にもカニが美味しく、身も確りついていて結構しつこくほじくり味わった。 また、オーガニックのサーモンサラダも本当に美味しかった。 |
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2011 08,29 12:05 |
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8月13日土曜日。
午前7時過ぎ、外で朝食を摂ることにした。 フィッシャーマンズワーフエリアにあるベーカリー「ボウディン」に入る。 サワードゥブレッドで有名な店であり、カフェやレストランも兼ねたベーカリーのミュージアムである。 トーストとチキンサラダサンド、たっぷりのコーヒーを頂き、アメリカンブレックファーストの気分を味わう。 今日は、昨日の観光船より見上げたゴールデンゲートブリッジを歩いて渡る計画である。 サンフランシスコ側より対岸のマリンカウディまで全長2737mあり、高さは水面より67mある。 夏とはいえ、風は強く冷たい中で、霧のゴールデンゲートブリッジを約40分位で踏破する。 その後、マリンカウディより1時間ほど歩いてサウスストリートの町に入る。 サンフランシスコ湾に面した美しい街としても有名である。 サウスストリートの港に行く途中に、南欧風の素敵なレストランでランチする。 朝からよく歩いているので、冷たいビールとたっぷりチーズが乗ったトマトベースのピッツァは抜群に美味しかった。 |
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2011 08,24 17:40 |
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8月12日金曜日。
関空17:10発、ユナイテッド航空でサンフランシスコへ向かう。 同日11時頃に到着。 空港を出ると少し肌寒く夏にしては爽やかで、思っていたよりも気温が低くサンフランシスコに来たんだ、と実感した。 早速、ベイエリアのフィッシャーマンズワーフへ散策。 まず目に入るのは、脱獄不能の刑務所があったアルカトラズ島。 そして霧がかかったゴールデンゲートブリッジでした。 昼頃となり、シーフードレストランに入る。 この地方の名物「クラムチャウダー・ブレッドボウル」を注文する。 パンをくり抜き、その中にホワイトシチューを入れたような料理である。 最後はスプーンでパンの内側をほじくりながら味わう。 堅い外側のパンは残したら失礼かと思い、苦労して半分ほど食べつつ周りを見渡すと、皆クラムチャウダーだけ食べてパンは残している。 私は食べ物を残すのが勿体ないと思っているが、これがアメリカ的な食べ方なのだろうかと疑問を感じた。 |
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2011 08,10 14:14 |
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青春の頃、大好きだったフーテンの寅さんの舞台となった葛飾柴又の帝釈天へ行く。 参道は映画のシーンに出てくる土産物屋。その中で第1話~4話まで実際の撮影に使われた「とらや」がある。 当然入って、とらやの団子を頂く。 帝釈天は思った以上に素晴らしい建物で、総欅造りで外壁に巧妙な彫刻が施されている。また、大庭園も素晴らしい。 その近くに寅さん記念館があり観覧する。 そして江戸川に出ると、これも映画のシーンに出てくる江戸川の土手沿い。そこには矢切の渡し船があり情緒がある。船に乗り、江戸川を渡るとそこは千葉県の矢切だという。 船から戻り、土手沿いの「柴又・川甚」に入り昼食。 このお店は1790年頃より船着き場の川魚の料理屋として220年位になるという。 鯉の洗いが名物みたいだが「上うな重」2625円を注文する。 関東風は蒸して脂を落として焼き上げると聞くが、このお店は特にあっさりしたタレで食べ易く、お代わりしたいくらいでした。 |
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