2024 12,04 02:32 |
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2011 01,12 15:59 |
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明けましておめでとうございます。
今年もくだらない「たわごと談」にお付き合い下さい。 平成23年1月2日。 今年は京都上賀茂神社へ初詣に行く。 ちなみに昨年は平安神宮でした。 何処の神社が私に幸運をもたらしてくれるのか分からないが毎年新たな気持ちになるため、年替わりで神社を回っている。 昨年は胃癌の手術や会社の業績が落ち込んだので、 今年は護摩木に「決断と決心の年・会社隆昌」と書き祈願した。 参道には大鍋で湯気を上げて大根を煮ている「厄除け大根・500円」と書いてる。 私も60歳、卯年の当たり年だが最後の厄年なので頂くことにした。 柔らかいアツアツの大根3切れと甘めに煮つけた油揚げが入っている。 今日の底冷えには何とも旨い! 商売も大切だが、お酒を飲んで旨いと思える健康が一番と思う年初めでした。 PR |
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2010 12,13 15:56 |
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12月12日日曜日。
今日は和歌山・田辺に釣りに行く予定だったが、波が高く中止となったので朝はゆっくり起きた。 この時期にしては朝から天気も良く、家に居るのが勿体ない気分であり、京都へ散歩に行くことにした。 京都七条で下車して鴨川を渡り京都駅に出る。 最近開店したヨドバシカメラを見学する。 さすがに各階人だかりで盛況だったが、階上のレストランは相変わらず大手チェーン店の何処でもある飲食店で、京都の雰囲気など全くないので他で食べることにした。 ヨドバシカメラを出て七条通りを西に向かい、堀川通りの手前にある、うどんそば「大阪屋」に入る事にした。 この店の看板である 肉うどん570円を頂くことにした。 アツアツのうどんは細身、肉の旨味とダシ汁が麺に乗って丁度良い。 フゥフゥ食べると口の中でとろける柔らかいうどんで、最後のだし汁まで全部頂いた。 お店を出て近くの西本願寺さんに「美味しいうどんに巡り合いました。ありがとう」と言ってお参りをして帰る事にした。 |
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2010 10,25 15:25 |
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先日の暑い日、家にいても暑いだけなので、京都散策に行く。
もちろん仕事も兼ねた食べ歩きである。 物件は京都駅前で七条烏丸交差点付近である。 しばらく物件を見つめ、なかなかのベッピンさん(私が使う、良い物件の表現です)とほくそ笑む。 知らない通行人が私の顔を見たら気味が悪いだろうと思う。 その後、四条河原町に出て錦市場を通り「西京味噌漬け・一の傅」で昼食を、と思ったが予約で満席でした。 この暑い日でも満席に恐れ入りました。 その近くで京都独特の1間もない門構え「馳走・いなせや」があり、お品書きに「地鶏のひつまぶし 1200円」とあり珍しさとお手頃感があったので入ることにした。 1間ほどの間口から細い通路の奥に、町屋造りの一軒家。 店内は年代を感じる木造りの落ち着いた雰囲気。 その雰囲気の中で味わう、地鶏のひつまぶしは鶏のそぼろに独特のタレがご飯に合い、美味であった。 最後は鶏のスープ茶漬けでサラサラッと掻き込む。 なかなか乙なものでした。 その後は、いつものイノダコーヒーで「アラビアの真珠」を飲みながら暑い京都も良いものだと思った。 |
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2010 08,16 15:07 |
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今日も暑い大阪は36度の気温になると言う。
涼しい処は何処かと考えた。 京都の貴船川床がいいと思いつき、早速京都に向かった。 京都出町柳駅で乗り換えする。 クソ暑い日曜日の午後10時で叡山鉄道の電車は満員。 考えることは皆同じなのか鞍馬駅まで30分、私たちは一つ手前の貴船口駅に降りる。 そこから30分位川上に向かって歩く。 今年の7月によく雨が降ったので川の水量はかなり多く、川沿いを歩くだけでも涼しい。 ようやく木船の川床料理屋が見えてきた。 昼に少し早いのかお客はまばら、でも予約をしていないので空いてる時間に入らないと直ぐに満席となる。 昼から10,000円の懐石料理は重いので、適当な店を探す。 お店の前で年季の入ったおばさんが客引きをしている。 お店は「鳥居」。 「お手軽弁当3,000円、今なら空いてますよ」の声で店に入る。 川べりより階段で少し降りて、木で組んだ川床の座敷に案内される。 床の下はこんこんと流れる清流。 やっぱり涼しい汗が引いたら寒いくらいだ。 清流と鞍馬山の緑で包まれた自然の中で味わう料理もまた情緒があっていいものだ。 汗びっしょりの一日でした。 |
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2010 06,07 14:41 |
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5月の日曜日の五月晴れ、家にじっとして居るのはもったいない。
京都保津川沿いの藤の花が満開と言うので保津川下りに行くことに決めた。 JR亀岡駅より乗船場へ歩くこと10分位。 野や畑はレンゲタンポポの花盛り、空には雲雀がピーチクパーチクと最高の天気。昨日は雨が降って今日は水量もタップリ、川下りには最適、ウキウキしながら乗船する。 亀岡より嵐山まで約16㎞あるという。 初めは穏やかな流れから岩場の早い流れの渓流に入っていき水しぶきが舞い、結構濡れる。 キャッキャ言いながら川を下り、船頭さんのユニークな案内に乗船客は笑いで盛り上がる。 そして保津川の名勝岩や藤の花を見ながらスリルある川下りは楽しいものだ。 途中穏やかな流れの瀬があり、そこに屋台船が待っている。 近づいて来て船の横に沿って販売である。 「おでん、みたらし団子、イカ焼き、ビールや酒は如何ですか~」 なんと風流ではないか、船のコンビニです。 私も思わずビールとイカ焼きを頂いた。 こういう場所で飲んで食べるビールやイカ焼きはまた格別です。 人は気分や雰囲気で味覚は変わるものなのです。 そろそろ嵐山、渡月橋が見えてきた約1時間30分、たっぷり楽しんだ保津川の川下りでした。 |
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