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2011 05,10 09:21 |
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宮島より高速艇で広島港の宇品に渡る。宇品より路面電車に乗り広島市内中心地に向かった。
広島は路面電車が発達しているし運賃も安い。どこまで行っても150円という。 電車の車種も色々あるのは他府県の廃車車両を再生して使用しているという。 中心地の紙屋町東駅で降りて相生通りを散策する。道路も広く活気ある街である。 また今日は平和通りでフラワーフェスティバルを開催しているので見に行く。 100m道路が広島の中心地の東西に横切っている素晴らしい道路である。道路は歩行天で屋台の店がずらりと並び、歌や踊りで正に平和である。 夕刻となり新天地や流れ川辺りの店を物色する。30分位お店の構えや品書きを拝見した結果、「魚樽本店」に決めた。 当然、殻つきのカキや煮アナゴ1200円を注文する。 また、瀬戸内産の夜泣き貝や紅葉豚の炭火焼などご当地名産を中心に広島の銘酒800円を頂いた。 カキの時期は少し遅く旬ではないがまずまずである。 アナゴは新鮮さが勝負であることは分かるが、大阪の方が安くて旨いと思った。 PR |
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2011 05,09 11:35 |
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5月4日水曜日、かねてより予定していた広島に行く。
安芸の宮島には今回で三度目となり厳島神社には入らず、世界遺産の山「弥山」にロープウェイで上がることにした。 それともう一つの目的、宮島名物「アナゴ飯」は創業100年の老舗、食事処梅山で食べることにした。 早速、梅山に着くと既に15人位の列。 仕方なく最後尾に並ぶこと20分、全く進まず断念した。 何処のお店もアナゴ飯で長蛇の列、諦めてホテルいろはに入り、「瀬戸内産アナゴの卵とじごはん」1890円を頂いた。 刻んだアナゴを卵でとじた上品な丼で美味しかったが、名物のアナゴ飯が食べられなく残念でした。 食後すぐに紅葉谷よりロープウェイ乗り場に行くと、またしても待ち時間1時間と書いてある。 やはりゴールデンウィークには観光地に行くものではないとつくづく思い、その場を引き上げた。 |
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2010 12,09 15:53 |
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長崎二日目の夜、100万ドルの夜景を見に稲佐山へ行った。
函館の夜景や六甲の夜景、 どの夜景も素晴らしいが長崎の夜景は一段と印象が残る。 夜遅く帰ったため、朝は少し寝坊し、 目が覚めても昨夜の夜景の事を思い出しながら朝食を摂った。 昼頃に大阪へ帰る予定なので、 一度は見ておかないといけない「長崎原爆資料館」に行くことにした。 初めて見る原爆資料や被爆惨状を示す、悲惨な写真などに核兵器の恐ろしさを改めて感じた。また、原爆落下地点の原爆公園や平和公園を散策して、平和の尊さをこの齢になって初めて感じた。 その後、長崎を代表するキリシタンの大聖堂「浦上天主堂」を拝観する。
私はどちらかというと無宗教であるが、大聖堂に入るとなにかしら凛とした空気が流れているようでつい手を合わせてしまう。帰る時間が近づき長崎駅に戻り、 駅前近くに小奇麗な中国料理店「蘭桂坊」が有り、もう一度チャンポンを食べることにした。 先日のお店のチャンポンはイマイチだったが、 この店のチャンポンは旨い!と本当に思った。 最後の日に良い店で締めくくれたことが嬉しかった。 |
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2010 12,07 15:49 |
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長崎 二日目。
朝一番に「長崎くんち」のメイン会場である諏訪神社へ行くことにした。 前日の祭りのクライマックスである神輿を担ぎ、急な階段を一気に駆け上がる。 勇壮な祭りの締めくくりの舞台である。 前日の熱気が嘘のような静けさでした。 諏訪神社よりシーボルト通りを経て、西洋医学を日本に広めた偉大なシーボルトの記念館に行く。 シーボルトの生い立ちや活躍を知り、改めて偉大さを感じた。 その後、坂本龍馬が長崎で活躍していた頃の日本最初の会社、 亀山社中を見学する。 亀山社中は山の斜面にある景色の良い高台にあり、ここは観光客で長蛇の列。 さすがに大河ドラマ人気で凄かった。 山を下って思案橋近くの中華料理店「横浜」で本場の長崎チャンポンを食する。 どのお客もチャンポンを食べている。 チャンポンと皿うどんを注文して半分ずつ食べた。 本当は大阪の中央軒と変わらないと思ったけど「本場は旨いな~」と言葉で気分を上げた。 食後、オランダ坂を経て高台にあるグラバー園に行く。 長崎湾を見下ろせる素晴らしい景色である。 グラバー園は当時の西洋人の館が数棟あり、また日本で最初の洋食屋「自由亭」の移築した建物がある。 グラバー園を出て、大浦天主堂を拝観して街に下りた。 カステラの福砂屋本店を通り、坂本龍馬や岩崎弥太郎が通ったという丸山地区の「料亭引田屋」の玄関先を訪れる。 今は「史跡料亭花月」となっている。 何か時代を感じるものがあった。 日も暮れて夕食の時間となり、近くの割烹料理屋「草花落」に入るが卓袱料理は予約のみで、草花コース料理5,000円を頂いた。 これがなかなか美味しく満足した |
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2010 12,03 15:48 |
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3日間の連休を利用して長崎散策に行った。
当然、1ヵ月も前には計画していたが「長崎くんち」の祭りのさなかで、博多からの「かもめ」の指定席やホテルが取れにくかった。 午後2時頃に長崎駅に着いた。 ホテルは駅前のニュー長崎ホテルで、立地やグレードから言ってツイン一泊24,000円は妥当なところかと思いながら、ホテルに荷物を置いてすぐに「長崎くんち」の祭りを見に行く。 街は祭りの熱気で相当の人が出ていた。 道路の両サイドに屋台が出て人で溢れかえっていた。 少しだけ祭りの様子を見て、近くに出島の資料館を見学する。 日本の貿易の発祥地、社会で習っていたが実際に資料館に入って日本と外国の成り立ちがよくわかった。 その後、長崎中華街を通って鍛冶屋町辺りで「龍踊(じゃおどり)」と出くわせ、異国情緒溢れんばかりのシンバルや中国ラッパと太鼓の音色で、数十人に操られ龍が舞い踊るように商店の1件1件を練り歩いていた。 龍踊を見た後、長崎の名所である石造りの眼鏡橋を見学する。 夕刻であり川面に映る二重橋が眼鏡になり、眼鏡橋とはうまく表現されたものだと感心して見とれた。 夕食は何処にしようか、と思いながら歩いていると、一軒家の料亭風で剣イカのコース料理5,000円が目に留まり入ることにした。 奥の土蔵を改装した3階の部屋に案内された。 新鮮な剣イカのコースで地酒を頂き、気分は最高! |
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