2024 11,21 15:47 |
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2015 01,05 14:26 |
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明けましておめでとうございます。
今年で現役41年となりました。 現役に対するモチベーションは可なり低下してきましたが、今年もやらなくてはならない仕事が既にあり、もう少し頑張らないと、と思いながら新年を迎えました。 今年は、初めて皇居の一般参賀に行き、日本国民と改めて認識しました。 また、初詣は川崎大師にしましたが、川崎大師はお寺なので神棚のお札は無いため、明治神宮にもお詣りしてお札をもらい我が家の神棚に収めることにしました。 夜はインターコンチネンタル・ホテルベイに宿泊し、夕食は隣のホテルの22階にある「鉄板焼・都」にしました。 鉄板カウンター越しに輝く東京タワーが印象的なお店で、美味しい料理と酒に満喫出来ました。 今年も良い年になりそうです。 PR |
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2013 06,11 16:50 |
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毎年、会社の行事として気分転換を兼ねて出張(研修)で東京へ行く。
日中は既存顧客への営業、新規顧客開発、また施設見学など自由行動である。 今回の夕食は、横浜中華街で集合して皆で一杯やる。 これが楽しみで仕事をしているような企画だ。 夕食時間になると、集合場所の「金香楼」前に全員集まってくる。 時間に正確な社員、これも我が社の自慢である。 2階個室の10人席の円形テーブルで乾杯する。 料理は10品ほどのコース。途中に出てくるフカヒレスープに沈黙。真面目な顔で黙って味わう。値の張るものには敬意を表する。 締めの北京ダックで満腹感を覚え、杏仁豆腐で満足感を感じた。 店を出て夜の中華街からベイサイドまで散策する。 途中、「bar bar bar 」でバーボンを流れるジャズを聴きながら楽しむ。 しばらくすると睡魔が襲ってくる。酒に弱くなったと感じる今日この頃だ。 |
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2012 04,23 12:18 |
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先日、予てより計画していた東京桜見学に行った。 今年は開花が遅れていて、丁度満開の時期にはまりわくわくして東京に乗り込んだ。 まずは、隅田川公園の桜とスカイツリーのコラボを見学する。 隅田川は花見船が大混雑し、土手沿いでは桜の下で大勢の人々が陽気に宴会して最高の雰囲気である。 私たちは、弁当を用意していないので浅草名物の天丼を食べに行くことにした。 東京は“金ぷら”と言うが、天ぷらを揚げる油が関西と違うようだ。 確かに黄色く揚げていて濃いめの出汁がかかり、見た目はイマイチだが、コロモも出汁が利いてしっとりした食感と海老のぷりぷり感。 意外としつこさがなく後味が良かった。 ガサガサと掻き込み、支払いは1,680円だった。 その後は、上野公園の桜、そして谷中霊園の桜を見て日暮里駅に出る。 JRに乗り、飯田橋駅で降りて外堀通りの外濠沿いの桜、それから靖国神社の桜、そして今回一番見たかった桜の名所、千鳥ヶ淵の桜には圧倒された。 六本木で夕食を済ませ、酔い覚ましに夜のライトアップした毛利公園の桜、そして六本木桜坂を散策して見納めとした。 |
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2012 01,19 12:51 |
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契約の打ち合わせで東京新宿へ行く。
相変わらず東京は人が多く、活気があるのが羨ましい。 打ち合わせを済ませ、神田小川町にある得意先のお店を見に行ったり、靖国神社近くの売り土地を見に行って夕方まで時間を潰す。 6時30分。予約していた人形町の和牛専門店「今半」へ行く。 表側は和牛専門店の肉屋になっており、横側に数寄屋風の玄関があり、そこがこのお店の入口。 和服姿の仲居さんが愛想良く案内してくれる。 2階のしゃぶしゃぶは満席なので、1階の鉄板焼きのカウンターに案内された。 オイル焼きヒレ肉のコースとお店のハウスワインをフルボトルで頂くことにした。 新年をイメージした前菜は、粋な盛り合わせ。大ハマグリのスープやお造りとワインがすすむ。 契約の打ち合わせもうまくいったので、ほろ酔い加減で気分も最高! しばらくして、キツネ色に焼かれたニンニクチップを散りばめ、レアに焼いたヒレ肉が出来上がった。思わず箸が出て「これは旨い」と無心の境地に入った。 食べ終わったところで“しまった!”と気付いた。 メイン料理の写真を撮り忘れた・・・。 |
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2011 08,10 14:14 |
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青春の頃、大好きだったフーテンの寅さんの舞台となった葛飾柴又の帝釈天へ行く。 参道は映画のシーンに出てくる土産物屋。その中で第1話~4話まで実際の撮影に使われた「とらや」がある。 当然入って、とらやの団子を頂く。 帝釈天は思った以上に素晴らしい建物で、総欅造りで外壁に巧妙な彫刻が施されている。また、大庭園も素晴らしい。 その近くに寅さん記念館があり観覧する。 そして江戸川に出ると、これも映画のシーンに出てくる江戸川の土手沿い。そこには矢切の渡し船があり情緒がある。船に乗り、江戸川を渡るとそこは千葉県の矢切だという。 船から戻り、土手沿いの「柴又・川甚」に入り昼食。 このお店は1790年頃より船着き場の川魚の料理屋として220年位になるという。 鯉の洗いが名物みたいだが「上うな重」2625円を注文する。 関東風は蒸して脂を落として焼き上げると聞くが、このお店は特にあっさりしたタレで食べ易く、お代わりしたいくらいでした。 |
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