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2010 08,23 15:17 |
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東京2日目。
ホテルオークラ東京を出て半蔵門駅近くの三番町で、高級分譲マンションを下見する。皇居北の丸公園に近く都心のど真ん中でも閑静な環境であり憧れを感じた。 千鳥ヶ淵より皇居北の丸公園に入り、日本武道館を経由して田安門に出る。終戦記念日も近く靖国神社を参拝した。 昼には少し早いが以前より行ってみたかった「駒形のどぜう」を食べに行くことになった。 早速、九段下駅から地下鉄で浅草駅に出る。 時間はまだ午前11時過ぎなので店先に並んでいる様子はなく安心して店に入る。 しかし店内は1階も地下も既に半分位お客が入っている。 創業享和元年(1801年)に出来たどぜう料理屋で浅草の有名店である。 建物も年季が入っており少しタイムスリップした感じを受ける。 どぜうなべ定食2600円を注文する。 鉄の小皿型の鍋にどぜう10匹位敷き詰め、木箱に入った火鉢を運んできた。 鉄なべに敷き詰めたどぜうの上に葱を山盛りに乗せると美味しいと言う。 煮立ったところで山椒を振りかけて食べる。 これは旨い、美味である。 ビールよりも日本酒に合う古風な日本料理である。 二皿目のどぜうなべを火鉢に乗せ、どぜう汁とお新香そして飯で締める。 満足感は十分ありお勘定は二人で5,800円でした。 PR |
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