2024 11,25 05:07 |
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2010 01,13 09:49 |
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11月2日の夜、ロンドンの夜景の見学に出掛ける。
ダイアナ妃が結婚式を挙げた「セントポール大聖堂」、「ロンドン塔」、そして一度渡ってみたいテムズ川に架かる美しいゴシック様式の橋「タワーブリッジ」、千年の歴史を持つ「ビッグベン」など、ライトアップされた夜景は全て素晴らしかった。 この日の夕食は、ロンドンで人気のパブ「シティ・オブ・ダック」に行く。 歴史のある古い店構えで、1階のフロアーは地元のお客で満席になっていてかなりのパワーを感じた。 私たちは地下のフロアーに入った。 お腹が空いていたのでビールは旨かったが、料理はマッシュポテトや焼きソーセージなどで代り映えしないのが残念でした。 そろそろ日本食が恋しくなってきた。 PR |
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2010 01,08 09:36 |
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11月2日月曜日。この日もフリータイムなので、女房と二人で英国王室の別荘地「ウインザー城」に行くことにした。
地下鉄を使ってウォータールー駅に着いたら、JR天王寺駅の2倍ぐらいの大きい駅で人がごったがえしており、切符の買い方や何番ホームに行くのやら、さっぱりわからない。 女房は少し英語ができるので何とか電車に乗れた。 電車に乗ったが少し不安だったが1時間ほどしてウインザー城に着いた。 何だか着いただけで達成感があった。 駅より少し歩いた所にウインザー城があり、今も英国王室が使っている城であり、数年前にチャールズ皇太子が結婚の披露宴会場として使っていたという。 城内は中世の豪華絢爛の装飾に目を奪われるばかりで圧倒された。 王室の家具や調度品、そして美術品、武具など素晴らしい!凄い!としか言いようがない。 昼も過ぎてお腹が空いてきたので、城を出て近くの雰囲気の良いパブに入る。 お昼だが一度は食べてみたかった「ブリティッシュ・ブレックファースト」5.25ポンド(840円)を注文する。 まずコーヒーが出て来る。 コーヒーカップは普通の2倍位の大きさであるのが嬉しい。 次に「ベーコン、フライドエッグ、煮豆、焼トマト、ハッシュドポテト、トースト」が一皿に盛り付けて出てきた。 なんとなく英国人と同じ物を、知らない街の知らない店で、さり気なく食べている気分は満足そのものでした。 |
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2009 12,21 09:35 |
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11月1日日曜日、午後はボートン・オン・ザ・ウォーター(コッツウォルズのベネチアと呼ばれる名所地)に行く。
曲がりくねった小川の畔に中世の古い街並みで、カフェや雑貨店が連なり楽しく美しい街でした。 観光を終えてロンドンに戻り、市街地のベーカーストリートで解散となり自由行動となる。 ロンドン中心街のピカデリーサーカスで、当社の得意先「源吉兆庵 ロンドン店」があるので早速訪れた。お店は賑わっており、英国人が和菓子を買っているのには日本人として嬉しい思いでした。 夕食の時間となり、ロンドンで初めての外食である。どこのお店に入ろうかと迷いながら30分ほど歩いた。お店を選ぶなら私も店舗専門の不動産のプロ。知らない国でも勘を頼りに店先を覘き、ついに「英国パブ・シャーロックホームズ」を見つける。お店はほぼ満員。思っていた通りのイメージでワクワクする。 飲み物はビター系の地ビールなど、ビールが主体で料理はフライものが多い。本場の英国パブで地元の人達に混ざってワイワイガヤガヤとビールを飲んで楽しんでいるこの瞬間は、まさに現実なのだと感無量でした。 |
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2009 12,17 17:27 |
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10月31日土曜日。
当社の一大イベント、海外研修旅行の出発日である。 海外研修旅行はニューヨークをはじめとして今年で10年目となり、 今年はイギリスのロンドンである。 関空からアムステルダム経由で、ロンドンのヒースロー空港へ着くのにおよそ15時間ほどかかり着いたのは夜で、この日はホテルに直行して寝るだけでした。 翌日、午前はコッツウォルズ地方の観光となり、イングランドで最も美しい村という。古き良き中世の英国の面影をまるで絵に描いたような美しい村バイブリーを見学する。 清流の流れる小川の畔に500年前に建てられた石造りのアーリントン長屋があり、晩秋の紅葉と庭のガーデニングが素晴らしく、柔らかいパステルカラーの英国色というのか、清々しい感動を覚えました。 昼頃となり、村のレストランで昼食を摂る。 この国の最もポピュラーな料理「フィッシュ&チップス」は鱒のフライとポテトフライのことで、鱒のフライも普通の魚のフライと変わりがない。 ポテトは麦酢のビネガーをかけて食べると美味しいと言うが、私としては余り美味しいとは思わなかった。 |
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2009 06,12 17:25 |
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5日目はローマに入り、ヴァチカン市国を観光となりました。
ヴァチカン市国は日比谷公園の3倍ほどの世界最小独立国家、 人口は約1000人との事です。 日比谷公園の広さが具体的に分からないが、特別な国だと言うことでしょう。 早速、ヴァチカン美術館の見学から始まった。 美術館の天井画や壁画は素晴らしいと言う他、言葉が出てこない。 そして、システィーナ礼拝堂のミケランジェロが描いた 天井画「最後の審判」には圧倒される迫力があり、 スケールの大きさに驚くばかりでした。 ヴァチカン美術館と隣接する「サン・ピエトロ大聖堂」は 世界で10億人の信者を持つカトリックの総本山に入る。 これまた壮大で華麗な大聖堂で目を見張るばかりでした。 バロック建築と言うらしく、凄い建物だと感動しました。 少し前に、ヴァチカン市国を舞台としたダヴィンチ・コードの 続編「天使と悪魔」の映画ロケがあったそうで、 主演のトムハンクスが近くの高級ホテルに滞在し話題となっていたと言うが、私には何の事か分からなかった。 丁度お昼の時間となり、ピザの専門店へ行くことになった。 お店に入ると正面にピザ窯があり、 その窯の口から真っ赤な炎が上がっている。 その前でピザ職人が生地をドンドン叩き、麺棒で広げて空中に放り投げ、 クルクル回すように形を整えているようだ。 20分待ったか、焼きたてのピザをテーブルに出されたとたん、 30cm位あるピザをアッと言う間に平らげた。 1枚のピザに、ナポリタンの具とカプリチョーザの具が半分ずつ乗ったピザで、特にアンチョビのしょっぱさがチーズと良く合い抜群に旨くワインが進み、ピザをお替りした。
明日は日本に帰るだけ。思い残すことがないよう、食べました。 |
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