2024 11,27 19:31 |
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2010 05,10 13:54 |
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4月22日木曜日、
今日は大安で2件の契約決済があり無事終了して気分も良い。 契約先のお客様より金一封もあり、当然真っ直ぐ帰るわけには行かない。 当社が昨年末にお世話した、あべのルシアスの鰻屋「かど家」に行くことになった。 阿倍野は帰り道と反対だが、旨い「白焼き」があると聞き、この日は雨で寒い日であったが性分は卑しく食べる事に関しては何処でも行く。 お店に入ると鰻の匂いが漂う。 私としては胃を切ったばかりで気になるが、食べた後の調子は後のことと思い気にしないことにした。 まずは評判の鰻の「白焼き」を注文する。 白焼きは絶品である。 しつこくなく上品な風味と身の甘さ、ワサビと醤油で食べる。 旨いと思わず頷く。 また酒が良い。新潟県の菊水本醸造である。 この辛口の熱燗は鰻の脂身をスッキリしてくれて抜群の相性である。 お酒が進む鰻料理は意外とあっさりしたタレで料理している。 なかでもフランスパンに鰻を重ね、トロリとしたチーズの上にキャビアが乗っている「ブルスケッタ」が面白く珍味である。 最後に酢飯の利いた鰻の棒寿司を食べて締めた。 家に帰ってからも胃の調子は良好でした。 次の朝も変わりなく、良い素材の脂系の料理なら胃がもたれないことが分かった。 PR |
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2010 05,06 13:46 |
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4月17日土曜日
阪急長岡天神の駅前に店舗物件があると情報を得たので見に行くことにした。第2京阪道が開通したので、今日は車で行くことにした。 駅の近くで車を止めて物件を下見した。 駅前だが人通りも少なく店舗としては今一と言うところでした。 駅前なので期待をしていたが駅前でも筋が違うと人通りも全く違うもので実際現地を見ないと分からないものだとつくづく思った。 折角大阪から来たので長岡天満宮にお参りをして帰ることにした。 天満宮の大鳥居をくぐると八条池があり、周りの桜はほとんど散って葉桜と変わりつつある。 池のふちには天満宮の名物霧島つつじがチラホラ咲いており一週間ぐらい早かったのか残念であった。ここの霧島つつじの満開は素晴らしいと聞く。 その後、社殿でお参りを済ませ境内を散策する。 お日柄もよいのか結婚式が行われており情緒があり心が和む気分でした。 境内には所々で筍を売っており、この辺の筍は有名であることを思い出した。 丁度昼頃、境内に紅葉亭のお茶屋があり、店先に「朝掘り筍・釜めし」と書いた看板の紅葉亭に入り注文する。 15分ぐらいして炊き立てのホカホカの釜めしの具に朝堀り筍が確り入っており薄味ながら甘みのある上品な味付け「これは旨い」と声が出そう。 一人前1300円だが高くないと思う。 |
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2010 04,30 13:40 |
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4月10日土曜日
我が家の庭先の桜は満開を過ぎ、散りかけである。 ベランダに出て花見と洒落込むがいまいち雰囲気が出ない。 午後の2時を過ぎていたが、今から京都・平安神宮の紅しだれ桜を見に行こうとなった。 祇園四条駅に着いたのは午後の3時を過ぎていた。 やたら人が多く八坂神社方面を歩くのに大変だった。 円山公園の名物、しだれ桜は昔ほど豪華さはないが雰囲気はある。 この辺一帯は桜見の宴会で足の踏み場もないほどあちらこちらで花見の宴会をやっている。 知恩院より神宮通りを経て平安神宮に着く。 本日、紅しだれの庭園は夜桜とギター演奏によるコンサート会場となっており6時30分頃が開園となっているので時間調整で先に夕食を摂ることにした。 一先ず、三条橋の先斗町辺りで適当なお店を探す。 以前に歌舞練場の近くで美味しい蕎麦屋があると聞いたことがありその近くを探すと、手打ち蕎麦「有喜屋」があった。 雰囲気のある店構えでウキウキして入る。 珍しい味の蕎麦があり注文する。 卵と納豆を泡立てて、温かい蕎麦にかけた物である。 季節の野菜天ぷらも入れて食べる。 初めて食べる食感で、旨いかどうかは正直分からなかったが、もう1、2回食べれば評価できると思う。 時間も7時30分頃となり、急いで平安神宮に戻り、コンサート庭園に入り紅しだれの夜桜を楽しんだ。 池に映し出す紅しだれはナイアガラの滝のような勢いと、可憐な花びらは心を和ませてくれた。 ギターの生演奏も幻想的で素晴らしい夜のひと時でした。 |
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2010 04,26 10:35 |
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4月9日金曜日、夕方に天神橋六丁目よりまだ北側の
長柄西1丁目で物件を調査しに行く事にした。 物件は城北公園通りに面した角地だが人通りが少なく、 店舗用地には向いていないと判断して早々と仕事を切り上げた。 夕刻となれば軽く一杯と思い、適当な店を探す。 私は知らない土地で知らないお店に入る事が好きであるが、同じ入るなら何か感心できるお店に入りたい。 しかしこの付近はあまり来たことがなく、お店の雰囲気や構えそして看板など品定めしながら20分近く探す。 天神橋筋六丁目駅近くで店構えが確りした 清潔感ある焼鳥屋「満作」の店の前で、「ここにしよう!」と決めた。 丁度6時、おねえさんが暖簾を出すと同時だった。 一番客だった。店内もスキッとした清潔感のある店で、カウンターに焼場がありガラスで仕切っているガラスが一点の汚れもなく、厨房のステンレスも光っている。相当の職人さんの店だと感じる。 焼き鳥は120円より180円位で1本から注文を聞いてくれるのは嬉しい。適当に注文して食べるとこれは旨い! 胃を切って2ヵ月程、久しぶりに旨いと感じた。特に「つくね」は旨かった。 やはり健康が一番。 旨い酒と焼き鳥を食べられるようになり幸せである。 30分もしない間にお店は満席状態となる。 知らずに入って良い店に当たると本当に嬉しいものだ。 |
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2010 04,22 10:30 |
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4月4日(日曜日)
大井川鉄道をSL列車に乗って花見を楽しむ日帰りツアーに参加。朝7時30分に集合して梅田茶屋町から定刻通りバスは出発する。 名神吹田インターに入って、草津より初めて通る新名阪を走り名古屋の湾岸を経由して東名高速に入る。 そして静岡県の入口あたりの牧之原インターで降りる。 周辺は静岡でもお茶の名産地であり、お茶の工場を見学する。 昼頃となりこの場所でお昼の花見弁当が配られた。 大鉄フードと書いた包装紙は大井川鉄道の子会社なのか、地元の花見弁当である。桜の名所である家山駅の桜のトンネルで弁当を食べるのは2時頃になると言う。 この日も陽気が良く、弁当を配られると直ぐに茶畑の近くで食べることにした。 弁当は雰囲気のある籠弁当で、大きな筍の葉でおにぎりや卵焼き、海老フライに鮎の甘露煮などおかずが一杯入っており本当に旨かった。 桜の名所、家山駅に着いたのは2時頃で駅の周辺や大井川土手沿いに桜が満開であり桜のトンネルのそばをSL列車が煙を吐きながら汽笛を鳴らし走る姿は勇壮で昔を思い出させる。 私たちも家山駅よりSL列車に乗り込む。 車中はレトロなセピア色の世界でありタイムスリップしたようだ。 旧国鉄の機関士の服を着た60歳位の女性が鉄道唱歌を歌ったり、乗客に観光サービスして和やかに新金谷駅までの列車の旅を楽しむ。 新金谷駅に着いたのは4時半頃で本日のツアーは終了。 一路バスで大阪に帰るが、 東名高速が大渋滞で大阪駅に着いたのは午後11時頃。 本当にお疲れさんでした。 |
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