2024 11,24 17:00 |
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2014 10,01 11:39 |
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スコットランド・エジンバラ空港に到着。
空港を出ると外気はかなら涼しい。 とりあえず今晩泊まるホテルを探して安心したいものだ。 エジンバラの中心街のメインストリートに見つけたが、かなり古いホテルで気持ちが少し沈んだ。 チェックインして部屋に入ると、角部屋で明るく落ち着いた内装に少し気分が良くなった。 窓際のソファーに腰かけて何気なく外を見ると、向かい側は公園があり、その上を見上げると、なんと断崖の上にそびえ立つエジンバラ城が見えるではないか! なんて素晴らしい部屋だと感激した。 気分がさらに良くなり付近を散歩する。 街中を歩くとカーニバルの時期で世界の観光客がわんさと来ており、楽しい雰囲気にワクワクする。 カフェバーをのぞくとビールを飲んでワイワイやっている。 私たちも立ち席でビールで乾杯した。 PR |
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2014 03,18 10:09 |
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少し早すぎた水戸偕楽園の梅林。 大阪からわざわざ来たのに残念だったが、水戸の殿様の別荘「好文亭」より眺める庭園は素晴らしいだろうと想像できた。 しかし、もうひとつの楽しみは“アンコウのどぶ汁”を食べに行くことである。 水戸駅より可愛らしいローカル電車で大洗駅まで行く。 ホテルは鹿島灘に面したアンコウの漁場近くだ。 温泉を一風呂浴びて食堂に行く。 土鍋に肝を溶かし、分厚いアンコウの切り身や野菜を入れグズグズ煮る。水は一滴も使わない。 炊き上がったら味噌で味を整える。 これを全て板前さんがやってくれるから嬉しい。 もう言わなくても分かると思うが、アンコウの肝の深いコクのある汁、そしてその出汁を吸ったアンコウの身や野菜も最高に旨い。 そして水戸の地酒とまた相性が良い。 梅には恵まれなかったが、アンコウのどぶ汁に満足した小旅行でした。 |
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2014 02,03 13:35 |
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寒の厳しい時期に牡丹鍋を食べに行こうと計画。
2月というのに今日は暖かいのが残念。小雪がチラチラを期待していたのに。 本場、丹波篠山の老舗料理旅館「高砂」に着く。 2階の小部屋に案内されると、既に用意されている牡丹の盛り付けが見事だ。 仲居さんがやって来て、赤味噌を溶いて鍋に入れ、煮えた鍋に一気に肉を全部入れた。 確り煮るほど旨いという。蓋をしてグツグツ煮ること20分。その間、丹波の地酒を飲んでじっくり待つ。 炊き上がったと思えば、今度は根菜類を入れてさらに10分待つ。 木の蓋をした鍋をじっと見ているだけ。仲居さんが「ハイ」と言って、やっと食べることができた。 小鉢に肉を取り、ふぅふぅしながら確り味わって食べる。 赤味噌と牡丹肉の脂身が絶妙。 「旨い!!」と芸能人が表現するように称賛した。 |
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2014 01,27 11:06 |
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2014 01,20 11:07 |
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得意先のビルオーナーに招かれて、堺の南海グリル本店に行く。
肉料理の老舗で、約50年程になると聞いた。 建物も洋風の重厚な造りで、堺の金持ち商人が行く店という感じである。 人は肉を食べると幸福な気持ちになると云う。 鉄板の前に座るだけで分厚いステーキを想像してしまいお腹が鳴る。 銀皿で運ばれてきたロースステーキとヘレステーキは何と綺麗ではないか! この店の肉は宮崎畜産より仕入れている宮崎牛という。 今年の初めに宮崎のステーキレストランで少し悔しい思いをした宮崎牛である。 他のお客と同じ鉄板の上で焼かれるステーキのランクで負けたことを思い出したが、今日はランクも上で相席もなく余計な事を考えずに満足できた。 |
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