店舗専門仲介業者 スタッフブログ
店舗専門仲介業約45年の不動産屋のスタッフブログです
プロフィール
HN:
株式会社ビルショップ
HP:
居抜き物件・貸店舗をお探しなら!株式会社ビルショップ
性別:
非公開
職業:
店舗専門の不動産仲介業者
カレンダー
03
2025/04
05
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
最新記事
ドキッとするほど好きな物件
(03/09)
宅建免許の更新時期が来ました!
(08/03)
明けましておめでとうございます
(01/05)
本町界隈のランチタイムのお弁当・テイクアウト
(06/30)
防災用品を購入しました
(12/10)
カテゴリー
弘樹専務の食べ遊び ( 26 )
スタッフ飛び入り参加 ( 5 )
富夫社長の食べ遊び ( 64 )
富夫社長の食べ遊び 京都編 ( 20 )
富夫社長の食べ遊び 東京編 ( 21 )
富夫社長の食べ遊び 旅先編 ( 25 )
富夫社長の食べ遊び 海外編 ( 86 )
富夫社長の食べ遊び出来ない ( 8 )
未選択 ( 0 )
ブログ内検索
アーカイブ
2023 年 03 月 ( 1 )
2022 年 08 月 ( 1 )
2022 年 01 月 ( 1 )
2021 年 06 月 ( 1 )
2020 年 12 月 ( 1 )
バーコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
最古記事
本町「PUB ブライトン・ベル」
(05/07)
福島3丁目エリア「TERU」
(05/18)
西梅田 『モード・ポンテベッキオ』
(05/21)
イタリア その1話
(05/25)
イタリア その2話
(05/28)
最新TB
2025
04,12
22:43
[PR]
CATEGORY[]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2010
05,14
14:09
目黒 雅叙園
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 東京編]
5月2日、ゴールデンウィークに予定していた東京散策と洒落込んだ。
午前8時20分の新幹線に乗り、11時過ぎには品川駅に着いた。
以前より興味があった目黒雅叙園に行くことにした。
この雅叙園の創業者は石川県出身で銭湯の経営に始まり、不動産業で財を成した細川力蔵である。
私も同郷の人間として誇りに思うひとりである。
雅叙園では辻村寿三郎の人形作家50周年記念を行っており、展覧会会場は以前から見たかった昭和10年築の木造料亭「百段階段」である。
会場に入る前に、まずは気持ちのゆとりが肝心。
雅叙園の名店のなかで東京チャイニーズ「旬遊紀」に入る。
「千葉県産はまぐりの煮込みそば」1700円を注文する。
30分は待ったか、待ち時間の限界ギリギリに出てきた。
スープははまぐりの利いた上品な味で美味しいが、麺は細麺なのに茹で過ぎで塊となり味わえるものではなかった。
勘定する時にクレームを付けると10%まけてくれた。
さすが一流ホテルと感心する。
気分を変えて、辻村寿三郎の人形と百段階段をみる。
平清盛など人形は魂のこもった表情で神秘的であり、私としては初めて感じる経験でした。
また、会場の百段階段は組子の建具や天井の浮き彫り画、黒漆に蝶貝をはめ込んだ螺鈿などは素晴らしいもので、今日の平家物語人形展に合った会場でした。
PR
TB[]
2009
09,18
15:56
鰻の老舗「野田岩」
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 東京編]
3日目の土曜日、朝の7時にベローチェ新橋店で朝食を摂る。
土曜日の朝7時に営業しているのにはさすがに感心した。
当社の顧客であり、先代の中村社長のカフェに対する情熱を思い出す。
新橋より上野に出て西郷隆盛の銅像を拝観し、桜の名所である不忍池に行くと蓮池一杯に大きく開いた蓮が最高の見頃でした。
都会のど真ん中でオアシスがあり、バランスの取れた大都会、暫し蓮畑に見とれていた。
近くにアメ横があり散策した。
活気のある楽しい市場で東京の下町は大阪人に合うような気がした。
それから御徒町駅より浅草に出て隅田川の吾妻橋より東京水辺ラインの船により隅田川を下り浜松辺りの日の出桟橋まで40分位のクルージングを楽しむ。
日の出桟橋より芝の東京タワーを目指し、途中で徳川家康縁の増上寺を拝観して東京タワーに着くと列になっており、30分待ちと言う。
既に昼頃となりお腹が空く。
携帯で鰻の老舗「野田岩」に予約を入れると30~40分待ちと言う。
同じ待つなら鰻が食べたい。
しかも電話の応対が何とも丁寧で、忙しいさなか来てくれるかどうか分からない客に親切に対応してくれた女将さん風の口調。
何が何でも東京タワーをやめて鰻屋に向かった。
東麻布の静かな大通りの角に小さな看板を見つけ、
あの女将が愛想よく迎えてくれた。
想像通りのお店と女将。
30分ほど待ち、ついに席について鰻重の菊2750円を注文。
既に午後2時、物も言わずがっつき「旨い!旨い!」の連発でした。
関東の鰻は蒸して脂を落としてからたれ焼きすると聞く。
私も58歳になり、関東風が好きになってきた。
その後は、東銀座通りを視察して日本橋を経て東京駅前の大丸でお土産を買って大阪に帰った。
この日の万歩計は12キロとなっており、3日間で40キロの徒歩視察でした。
TB[]
2009
09,16
15:43
地下飲食店の視察
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 東京編]
2日目の午後、
丸の内に出て皇居外苑から銀座を周遊するスカイバスに乗る。
2階席は天井の無い席となっており、夕方の少し日が陰った涼しい風に皇居の外苑を観光する。皇居は思いのほか広く、石垣と堀と樹木のコンストラストが素晴らしい。
バスの高さが3.8mあり、JRの高架下が3.8mの下を通過するときがスリルがあり子供のように喜んだ。
バスを降りて大手町まで歩き、大手町ビル地下2階の商店街を視察する。このビルは地下鉄など4線が連絡しており、建て坪の大きいビルで飲食店も20軒以上入っている。
弊社の顧客である玉乃光の山田錦に入る。
玉乃光に入れば「みぞれ酒」を必ず飲む。
コップに注ぎ込むと一瞬にしてみぞれ状態となり、飲み口もよく夏の暑さを忘れる。
盆休みでもあるが、サラリーマン風のお客がそこそこ入って居て大衆酒場の良い雰囲気でした。
大手町ビルを出て、東京駅近くの東京ビル地下飲食フロアーを視察する。
長い行列を造っている2軒の店がある。
うどん屋「つるとんたん」と、お好み焼「梅田きじ」である。
両方とも大阪の店であり、大阪人としては気分が良い。
その向かいに弊社の顧客である立呑み屋「赤垣屋」があり満員状態である。
立呑みだから割り込んで半身の姿勢で飲む。
早い・安い・旨い。
さすが大阪の店と感心する。
酔い覚ましに、東京駅よりJRガード下を通って新橋のホテルに帰ることにした。
ガード下のどの店も繁盛しているのには驚き、居酒屋なんかは道路や歩道にはみ出し、店内より外の席が多いぐらいで、若い女性客もジョッキ片手に高笑いしている光景に東京のパワーを見せ付けられた夜でした。
この日の万歩計は、昨日と同じ14キロとなっていました。
TB[]
2009
09,15
14:06
表参道~東京ミッドタウン
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 東京編]
二日目の金曜日、午前中の涼しい時間に明治神宮を参拝する。
その後、表参道に行くと駅前に若い女性の行列があり、
何事かと様子を伺うと猫カフェの順番待ちらしい。
アホくさ、と思ったがさすが大東京、いろんな人が集まる街とつくづく感じる。
この日も暑く、参道沿いのフルーツパーラー千疋屋のモーニングメニューに目が止まった。
三段の皿に高級フルーツ、サンド、ドリンクが付いて1890円が980円という。
思わず入ってしまった。
さすが老舗千疋屋。フルーツは思いのほか良い物を使っていた。
表参道ヒルズを視察して、北青山1丁目に出て大阪より初出店の寛永堂を覘いた。
その後、乃木坂を通り東京ミッドタウンを視察した。
ついでにサントリー美術館に入り東洋の玉手箱を見るが、お腹が空いてきたので拝観する気持ちが負けて早々と出た。
この施設の2~3階は各種レストランフロアーになっており、直ぐに入れるが2000円以上で昼食には少し高いと思った。
長い行列を作っている店先に行くと、イタリアンであった。
ガラス張りのファサードに厨房があり、ピザ窯の炎やピザを焼いているところが見えて食欲を誘う。
ランチ1500円よりと書いてあり、当然並ぶ気持ちは分かる気がした。
地下にも専門店があり、京都のとうふ屋「藤の」に入って、
「おぼろ丼」と「ゆばの鰻たれ丼」のセット丼1200円を食す。
上品なおぼろ丼とゆばの鰻たれ味付け丼がミスマッチだが美味しかった。
TB[]
2009
09,10
13:59
「登貴」
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 東京編]
東京視察一日目の午後、
ホテルで少し休憩して国会議事堂の見学へ行くことにした。
特別政治に興味があるわけではないが、国会議事堂の内部を見るのは初めてであり少しワクワクした。
見学できるのは参議院で、内部は重厚な木の彫刻が細部までされており消音効果もあるという。全体的に厳格さを感じたが議会内はテレビで見るより狭く感じた。
その後、霞ヶ関のビル群を抜けて、虎ノ門駅近くの弊社の顧客である「播磨屋東京店」を覘いた。フリーカフェなので、人がごったがえしていた。
向かいに金比羅神社の境内があり都会の街中で雰囲気のある立地でお店も引き立って見えた。
5時を過ぎ、この日は万歩計で約14キロ近く歩いており、
のども渇きお腹も空いて、最高の食欲のタイミングとなる。
虎ノ門より新橋駅に向かい、適当な店を探す。
寿司屋は1万円より2万円と高級なお店が多く、全国チェーンの居酒屋は入りたくなかったので東京の雰囲気があるお店を探した。
店先に少し煙が出ているお店の前に行くと焼き鳥屋で、1階も2階も既に満席でした。
メニュー板を見ると10本で3000円。焼き鳥屋にしては結構な良い値段であるが繁盛店である。
もう少し歩いたところに雰囲気のある構えの店「登貴」に入る。
とりあえず生ビールを物も言わずグイグイ飲んで一息ついた。
東京に来たら煮込み、大阪にない谷中生姜そしてマグロの中トロ刺身、焼とん等を注文した。
どれもこれも旨い。
東京の店は高いだけで味はもう一つと聞いていたが盛り付けも多く、刺身も新鮮、特に焼とんは新鮮で切り身も大きく、豚の脂と塩焼き加減が丁度よく、生の谷中生姜と相性よく旨かった。
2人で7800円とお手頃であり、また来たいと思うお店でした
TB[]
<<
前のページ
|
HOME
|
次のページ
>>
忍者ブログ
[PR]