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2010 08,20 15:15 |
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8月12日から盆休みに入り、恒例の東京散策に行った。
東京に着くと昼頃となり、日本橋にある洋食屋「たいめいけん」に向かう。 東京駅の八重洲口を出て日本橋1丁目辺りで付近の人に店を聞く。 すぐに場所は分かった。既に店先に列を作っている。 私は余り並ばない方だが、最近は拘りがなくなり早速後尾に並ぶ。 このお店は昭和6年創業の洋食屋さんでありオムライスの元祖と聞く。 20分位待って店に入れた。 お店はレトロでモダンであるが飾り気のない調度品に歴史を感じる。 厨房内を覗きこむと結構広く、コックさんが10人ほどで持ち場の調理を黙々とこなしている姿は老舗を感じた。 注文は初めから決まっていたのでオムライス1,650円、 ハヤシライス1,880円に、ボルシチ50円とコールスロー50円を各々セットにして注文する。 オムライスの卵はフワフワで分厚く確りした歯ごたえがある。 トマトケチャップも独特で、味付けされたライスも絶妙に美味しかった。 ハヤシライスは本格的なのか、私の好みではなかった。 それにしても洋食の単品としては1,000円迄で食べさせて貰いたいと思う。 PR |
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2010 05,24 14:33 |
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東京散策の最終日。
田町駅を下車して慶応通り商店街を抜けて、桜田通りに面した慶応義塾大学三田キャンパス東門前より構内に入り、日本人で作られた洋館の図書館そして福沢諭吉像を拝観する。 その後、芝公園に向かい、東京タワーに初めて昇る。 展望台まで150mなので、ビルで言うと50階相当だが周辺に30階建ての建物も多く高いとは感じなかった。 また、霞がかかっていたので展望台250mまで昇る気がしなかった。 東京タワーを降りて秋葉原に行き、銭形平次でお馴染みの江戸の名所である神田明神さんに参拝する。 付近は下町で明神通りには飲み屋が多く立ち並んでいる。 昼近くとなり浅草へ行く。 行先は駒形の「どぜう」であるが、到着すると既に店先は既に20人以上待っている。お腹が空いて待つ元気もなく、諦めて近くの店を探す。 同じ通りに面して駒形「蕎上人」の看板があり駆け込む。 お店には、「国内産最上級玄蕎麦100%石臼挽き粉による江戸伝統二八の手打ち蕎麦」と書かれている。 早速、天麩羅そばと思いお品書きを見ると、2500円(活け車海老)とある。そばで2500円は気持ちが許せなく、田舎そば1000円にする。 太麺で腰が強く美味しく思えたが、かき揚げでも良いから普通の海老の天麩羅そばが食べたかった。 |
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2010 05,21 14:26 |
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東京散策2日目の午後、東大を後にして本郷通りを南下した所に、老舗風の洋菓子「近江屋」があり入ることにした。
店内は広々として年季の入った古さで、前面にケーキ売場があり、奥にカウンター客席が8席とテーブル席8席ほどである。 お店はオーナー経営のようで、御主人もママさん風の人も愛想がない職人風の夫婦である。 自分でコーヒーマシンでコーヒーを淹れ、注文したブルーベリーのタルトと合計で819円は高いような気がするが、食後のデザートとコーヒーには丁度良かった。 その後、春日通りを西に行き東京ドームを経て小石川後楽園に行く。 水戸黄門が開いたという回遊式庭園ではツツジが満開、フジも満開である、陽気の良さに暫しベンチで休息を取る。 夕方近くになり飯田橋の近くで、当社の得意先が開店した「銘菓・寛永堂」を視察し、夕食の予定をしていた五反田駅の「九州 熱中屋」に行く。 豚バラの串焼きはビールに良く合い、筍の天麩羅は揚げ方が芸術的で良かった。 お店の看板料理の一口鉄板餃子1000円は評判よりイマイチで、豊後産・生サバの切り身4切れ980円は、ぼったくり感があるが全体的に雰囲気も良く二人で7,510円はまあまあでした。 ホテルに帰る前に夜食の花見弁当とビールをスーパーで買って帰る。 ホテルに着き、風呂上がりに締めのビールで一日の疲れを癒す。 |
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2010 05,19 14:21 |
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東京での2日目は、上野駅に出て不忍池の池之端近くの繁華街、仲町通りの物件を下見する。
この物件は夜でないと判断がつかない。 大阪の十三商店街に似ているが、東京下町の雰囲気がする個性ある料理屋が多い街である。 それから近くの湯島天神でお参りして、旧岩崎邸を見学することにした。 1896年に三菱の創業者・岩崎家本邸として建てられた洋館である。 大河ドラマ人気で観光客でごった返していた。 岩崎邸の裏側に東京大学があり、東大のシンボル『赤門』より入り安田講堂へ行く。 安田講堂広場の地下に食堂があり一般公開されている。 大学生が日頃食べている物は何かと興味深く地下食堂に入るが、この日は一般客が多く相当混んでおり列が出来ているので諦めることにした。 東大の正門を出た前に面白そうな店名の蕎麦屋「まるそ」があり入ってみる。 店内は24席ほどの飾り気のない店で若い夫婦が経営してる様子。 手打ち蕎麦と書いている「もりそば」750円を食する。 麺が硬めで蕎麦の食感と風味が感じなかった。 場所柄学生相手だからのど越しの良い硬い蕎麦が受けるのか、関西との違いを感じた。 |
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2010 05,17 14:12 |
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5月2日の午後より高田馬場駅下車、歩くこと早稲田大学正門前でしばらく休憩を取る。
広末涼子に会いたいと思いつつ、由緒ある校舎を眺めながら早稲田通りを後にする。 その後、小高い山をめがけて神田川の畔より椿山荘の庭園を散策する。この庭園は2万坪の敷地に椿山荘やフォーシーズン椿山荘東京があり素晴らしい。 新緑の季節でもあり緑が映えつつじは満開、庭園内では結婚披露宴を済ませた若者たちが池の周りで新郎新婦を祝って記念写真を撮っている光景が楽しそうである。 夕食にはまだ早いが庭園内の料亭錦水やレストラン花車を覗いてみる。さすが一流ホテルの会席料理で最低でも1万円少しで気が引けた。 夕食にはまだ時間が早いことを理由にして予約している品川駅のプリンス系のさくらタワー東京にチェックインしに帰ることにした。 このホテルは初めて泊まるが庭園が素晴らしい。 高輪プリンスホテルなど3つのホテルが隣接し、ひと山ごとの敷地を使っている感じで、庭園の桜は散ったがつつじが満開で池や小川を配した茶室や釣鐘堂も本物である。 桜の時期にもう一度来てみたいと思うほどの桜の木々が多い庭園でした。 夕食にはホテルの高輪「七軒茶屋」で、「さくら坂小町彩膳」4,500円を注文する。会席料理としては安い方だが、ホテルは酒が高いのでこの程度でも8,000円位はかかる。 料理的には普通であるが、二の膳で三貫ほどの握りずしが付いていた。 寿司は東京の方が旨いと思う。 |
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