店舗専門仲介業者 スタッフブログ
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2011
08,24
17:40
サンフランシスコ紀行 1話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
8月12日金曜日。
関空17:10発、ユナイテッド航空でサンフランシスコへ向かう。
同日11時頃に到着。
空港を出ると少し肌寒く夏にしては爽やかで、思っていたよりも気温が低くサンフランシスコに来たんだ、と実感した。
早速、ベイエリアのフィッシャーマンズワーフへ散策。
まず目に入るのは、脱獄不能の刑務所があったアルカトラズ島。
そして霧がかかったゴールデンゲートブリッジでした。
昼頃となり、シーフードレストランに入る。
この地方の名物「クラムチャウダー・ブレッドボウル」を注文する。
パンをくり抜き、その中にホワイトシチューを入れたような料理である。
最後はスプーンでパンの内側をほじくりながら味わう。
堅い外側のパンは残したら失礼かと思い、苦労して半分ほど食べつつ周りを見渡すと、皆クラムチャウダーだけ食べてパンは残している。
私は食べ物を残すのが勿体ないと思っているが、これがアメリカ的な食べ方なのだろうかと疑問を感じた。
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2010
11,26
15:47
スペイン その8話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
スペイン最終日。
午後3時に帰国となり、貴重な午前中はマドリッド散策となった。
マドリッドの凱旋門「アルカラ門」を見学する。
アルカラ門よりマドリッドのメイン通り「グランピア通り」を散策する。
有名ブランドショップやホテルが連なり、素晴らしい通りである。
街中の土産屋さんや専門店で買い物をしながら相当歩いた。
最後に街のカフェに入り、名残を惜しむように最後のカプチーノを飲む。
1.7ユーロ(200円位)で安くてたっぷりの量で嬉しかった。
空港に向かう途中で、今までの海外旅行は、最後あたりになると日本食が恋しくなって早く帰りたいと思ったが、今回は意外にもスペインの食事に抵抗感がなかったのでもう少しスペインに居たい気持ちでした。
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2010
11,24
15:45
スペイン その7話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
ホテル“ヴィラ・レアル”の朝食に出している鮭の燻製は美味しく、
全体的に上品な料理でリッチな気分で過ごした。
食事の後、
ホテル近くのヨーロッパ三大美術館である、プラド美術館に行く。
ゴヤの絵画の中で、着衣のマハと裸のマハは興味深く観察した。
美術館を出てスペイン広場を経て王宮を見学する。
王宮はなんと2800もの部屋があるという。
素晴らしい建築物西洋の奥深さを感じた。
昼前に解散となり、
近くのバルでサンドウィッチを食べて昼食を済ませた。
その後アトチャー駅に向かい、スペイン郊外のアラフェンスに行く。
何とか間違わずに電車に乗ることが出来て嬉しかった。
アラフェンスには45分くらいで到着。
この街は王室の保養地であり、ルネッサンス様式の王宮は素晴らしく、王宮の内部も見学できた。
また自然の庭園も素晴らしく散策を満喫できた。
この日の夕食は、ホテル近くの教会前にあるバルに行く。
満席で立ち席もないくらい混んでいたが、偶然2人席が空いた。
ラッキーである。
周りのお客は中高年のおじさん、おばさんが多く、正に紳士淑女的な
お洒落な人たちでした。
この店のタコ料理はボリュームもありアンチョビが乗ったパンや大粒のオリーブの実も美味しかった。
2人で29ユーロ(3000円位)。
今夜も結構満足したので100点満点かな。
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2010
11,22
15:40
スペイン その6話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
トレドは16世紀頃にスペインの都として栄えた街。
小高い山に都があり、川と谷で仕切られた人工の要塞である。
そして16世紀頃の建物が残る憧れの街でもある。
朝一番にスペインカトリック総本山「トレド大聖堂」を見学して、
サント・トメ教会の壁画でエル・グレコ作「オルガス伯の埋葬」を見る。
その後トレドの街を出て、マドリッドの街に入り昼食となる。
マドリッドの中心街のレストランでタパス料理を頂いた。
小皿料理で沢山の種類のスペイン料理が出てお腹いっぱいになる。
・・・昼にしては量が多すぎて40点
食事が終わって、ソフィア王妃芸術センターでピカソの「ゲルニカ」を鑑賞する。
その後スペインの地下鉄に初めて乗り、アトチャー駅よりグランピア駅に向かう。
大阪の道頓堀のような賑やかな街であり、スペインの中心地、デル・ソル駅まで歩き街を見学する。
夕刻となりバルに入ろうと思ったが店を選ぶのに困った。
何軒ものバルが連なっており、何処に入ったらよいのか分からないくらいお店が多い。そしてどの店も繁盛している。
その中で渋い感じのお店に入った。
言葉が通じないので、ガイドブックの料理写真を見せて注文する。
店のウエイターが分かってくれて料理が出てきた。
エーーッ!と思った。
鉄板焼きの大きいエビ10匹がドーンと出て、イカリング1匹分がドーンと出てきた。
スペインオムレツはサービスだと言う。
また更にパンが付いてくる。
注文したものとイメージが違い、“ボラレたかな?”と思った。
二人で生ビール4杯飲んで、お勘定は22ユーロ(2,500円)だった。
これは安いし嬉しいではないか!
いっぺんにスペインが好きになった。
味は別として、今夜は100点満点である。
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2010
11,18
15:38
スペイン その5話
CATEGORY[富夫社長の食べ遊び 海外編]
セビーリャよりバスで159キロ走りコルドバに着く。
カラオの塔よりローマ橋を渡り世界遺産メスキータを見学する。
メスキータとはローマ帝国よりイスラムとキリストが共存する珍しい大聖堂である。
それから旧ユダヤ人の民家を訪れ、
スペイン独特のパティオ(日本でいう坪庭の洋風版)を見て楽しむ。
素敵な庭は各家庭の自慢の庭であるという。
昼となり、街のレストラン「ソパ・デ・アホ」に入り、牛のテル煮込み料理を食する。
赤ワインと相性がよく、久しぶりに旨い!と声が出る。・・・80点
コルドバを出て284キロ走り、ラマンチャ地方を訪れる。
小高い丘に立ち並ぶ数台の風車が、青い空と乾いた土地に独特の雰囲気を感じさせた。
ここは世界的に有名な小説となった「ドンキホーテ」の舞台と知られている。
その後、ラマンチャから今夜の宿、トレドに到着する。
ホテルはヨーロッパ調のホテルで古き西洋の甲冑が飾られた重厚な内装のロビーや部屋で感激した。
食事もコースでスペインオムレツや魚料理、そしてデザートはプリン。
雰囲気が良く白ワインも美味しく・・・満足度80点!
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